戻る→ ←戻る オオタチツボスミレとオオバキスミレ 進む→ 進む→

 すみれを追いかけて、岩手と秋田の県境まで行ってきました。つまり奥羽山系の尾根の一部ですね。嬉しい期待通りの結果でたくさんのすみれたちに出逢うことができました。頼りになったのは岩手日報社発行の「岩手のスミレ」です。著者のお二人は、広い岩手県を本当に良く歩き回って、地道に調査をされたのだろうと感激してしまいました。県境では少し残雪が見られましたが、この陽気で一気に溶け出したようで、ダムの貯水量が異常に増えていました。杉の樹木の三分の一位が水に埋もれてしまうほどです。2泊3日でレンタカーの総走行距離は480Km程度になりました。しばらくの間、岩手で出逢ったすみれたちを紹介しようと思います。
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