基本種 国内水平分布 English
サンインスミレサイシン [スミレサイシンの変種] (山陰菫辛細)
サンインスミレサイシン
広島県庄原市 2007年4月27日
サンインスミレサイシン サンインスミレサイシン
サンインスミレサイシン サンインスミレサイシン
広島県庄原市 2007年4月27日
TOP
分類 スミレサイシン類
学名 基本種 スミレサイシン Viola vaginata Maxim.
変種
サンインスミレサイシン Viola vaginata var. satomii F.Maekawa et T.Hashimoto, nom. nud.
異名 Viola vaginata f. satomii (F. Maekawa et Hashimoto) E.Hama, nom. nud.
由来 vaginata : 鞘状の、鞘になった
外国語名  
茎の形態 無茎種
生育環境 山地のやや暗く湿り気味の林下、林縁に見られる。
分布 国内 北陸地方以西、主に山陰地方に分布する。
海外 日本固有種。
補足  
花の特徴 形状 ソフトな大輪。側弁の基部は無毛。
独特の淡い紫色の花で、唇弁に紫条が入る。中央部が白く抜けるものが多い。
太くて短い。
花期 比較的早い(4~5月)。
花柱 少し尖ったカマキリの頭形。
芳香 芳香を放つ個体と、無香の個体が報告されている。
補足 白い花を持つ型があり、シロバナサンインスミレサイシンと表現することがある。
葉の特徴 形状 先の尖った大きな心形。基本種よりも細め。
表面は明るい緑色、裏面は淡紫色を帯びるものも見られる。
補足 花期には両端から巻いており、開花とともに少しずつ展開する。
種の特徴 形状 大粒。涙滴形(膨らんだ楕円形)。
黄土色。
補足 一般に発芽率は低いとされる。
根の形態 根茎が太い。
絶滅危惧  
基準標本  
染色体数 2n=24
その他 スミレサイシンとの違いは、葉の先端がさらに尖っているという程度である。
 葉の形質の違いは母種と連続しており、中間的な個体も多いとされます。実際、葉が細長くて先が尖り、花も小さめかなぁと感じた以外には、特に大きな違いは感じませんでした。でも、独特の淡い群青色が花弁全体に拡がっていて、花がたくさん集まると、不思議な青さを感じさせます。もう帰ろうと山道を引き返した時、ふと崖の方を見たら、サンインスミレサイシンがブーケのように咲いていました。この日の最後のプレゼントでした。
2007/05/10

徒然草 2007/05/10        
2007/05/10        
(2007/05/08) Latest Update 2016/01/28 [280KB]
TOP

あなたは2001年2月25日から Counter 人目です。 Thank you ! (^^*) © 2001-2018 NYAN All Rights Reserved
TOP !