サクラタチツボスミレ [タチツボスミレの品種] (桜立坪菫)
愛知県 2008年4月5日 植栽
愛知県 2008年4月5日 植栽 (花の中央部が濃い型)
神奈川県 2012年3月22日 植栽 (花色が極めて淡い型)
神奈川県 2012年3月22日 植栽 (花色が極めて濃い型)
東京都 2011年4月3日 植栽 (花の中央部が濃い型、紅芯)
青森県五戸町 2008年5月7日 (一般的な花色と桜色の型が並んで咲いていた)
分類 |
タチツボスミレ類 タチツボスミレの品種 |
学名 |
基本種 |
タチツボスミレ Viola grypoceras A. Gray Published in: M. C. Perry, Narr. exped. China Seas Japan 2:308. (1857) |
変種 |
(省略) |
品種 |
サクラタチツボスミレ Viola grypoceras f. rosipetala Hiyama |
異名 |
(省略) |
由来 |
rosipetala : バラ色の花弁の |
外語一般名 |
花色は紅紫色を呈することを除いて母種と変わらない。 |
茎の形態 |
生育環境 |
分布 |
国内 |
海外 |
補足 |
花の特徴 |
形状 |
色 |
距 |
花期 |
花柱 |
芳香 |
補足 |
葉の特徴 |
形状 |
色 |
補足 |
種の特徴 |
形状 |
色 |
補足 |
根の特徴 |
絶滅危惧情報 |
基準標本 |
染色体数 |
参考情報 |
その他 |
さて、この美しいすみれはタチツボスミレの品種として扱われています。ただ、母種との違いが花の色合いだけですから、基準と呼べるような尺度はありません。正直なところ、敢えて区別しなければならないという程ではありません。ただ、敢えて分けたくなる美しさがあることは事実かもしれません。
2007/05/01