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 野にすみれが溢れていた時代には、葉も根も食べ物であったとか。カタクリの根から片栗粉を作っていた頃の話なのでしょう。特にスミレサイシンは大きなスミレなので、食べがいがあったそうな(笑)。すみれの仲間は「相撲取り草」と呼ばれ、花首を絡ませて引っ張り合う遊びがあったそうですが、今ではかわいそうで、とてもできませんね。
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