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スミレ
 昨日の話題から、「九州」と「長~い名前」という言葉つながりで、最も短い名前につなげました。バトンみたいですが、実は単なる偶然で、たった今、「あっ、そうか!一番短いすみれの名前はスミレだぁ」と気付いたのです。写真を選んでいた時には全く考えていませんでした。
 青い空と白い雲、遠く阿蘇の外輪山の一画が見えています。野焼きによって、通常は木が育たない坊主頭の山々には、黄金色の粉を散りばめたように無数のキスミレが咲くのですが、それだけではありません。スミレ等の明るい場所を好む植物たちも、我が世の春を謳歌していたのです。
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