←戻る
次へ進む→
マルバスミレ 進む→
次へ進む→
 阿蘇エリアには薄紅色のヒゴスミレだけでなく、薄紅色のマルバスミレも見られます。今回も高森をうろうろしてみました。初めて熊本を訪ねた時から、なぜか気に入ってしまって、毎回うろつくようになったのです。前回出逢った側弁に毛のある丸顔のマルバスミレではありませんでしたが、やはり、ほんのりと紅が滲ませる花と出逢いました。
 花弁の裏面と距が赤紫色ですね。側弁にはゆるやかなフリルがはいって、なかなか魅力的な花ではないでしょうか。ただ、ちらっと見ただけで通り過ぎれば分からない部分なので、見逃すまいと下ばかり向いて歩く妙な旅行者が生まれる訳です。 (^▽^)
 予測はしていたが・・・。本日、忌野清志郎 独り旅立つ。安らかにねむれ(合掌)。
ページのトップへ戻る