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ヴィオラ・ソロリア 'プリセアナ' 進む→
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 今日は都内でみぞれが降るような困った天候です。今後、5月ともなれば急に気温が上がるのでしょうが、まだ花を咲かせていない鉢たちどうなるのでしょうか。やはり、早くから咲きだして、花期が長い種が優位を示す好例だと思います。
 既に咲いていたヴィオラ・ソロリアは、この冷え込みで、むしろ花期が長くなったようなものです。大きな花は種子を飛ばす力も強いのか、かなり離れた場所まで飛んで、いつの間にか「軒先を貸して母屋を取られ」てしまった鉢が増えていることが分かりました。小さい鉢が不似合いなので、大きな鉢や地植えで育てることになるのですが、結果、大増殖してしまって良いのか悪いのか(笑)。
 今朝はみぞれになってしまいました。昼になって庭を確認すると、このプリセアナの花茎が数本折れてしまっていたのです。かなり、かわいそうでした。
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