枯葉の下から淡い青紫色の花が・・・。これはヴィオラ・ワルテリのディスプレイ、つまり、仮想的な展示です。この種は匍匐茎でも増えるタチツボスミレの仲間で岩場や森林に自生するそうですから、まぁ、実際の自生地でもこのような姿は見られるのかも知れません。
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 今年もヴィオラ・ワルテリは展示されてたが、外国種のコーナーに平鉢一つが置かれていただけで、展示上のおもしろみは感じられなかったですね。自生状況を彷彿とさせる展示は望ましいと思うのですが・・・。
   今年の大船植物園のすみれ展ですが、先に訪ねた友人が「あらら!?」の写メを送ってくれていて、確かに全体に残念な感じでした。
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