今春、すみれの訪ねて最も長い距離を走ったのですが、ドキドキの連続でした。クマにニアミスしたのは二度目のことです。山で四駆車が動けなくなった時も参りました。脱出してほっとした直後、夕暮れまでの残り時間を気にしながら、周辺を見渡した時に出逢ったのが、このスミレです。
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 周囲のシロツメクサやスギナ等と、とても良く調和しているように思いませんか。まぁ、当のスミレたちにしてみれば、必死に競争してきた結果なのでしょう。アクシデントで時間を失った一日でしたが、この日はこれで満足満足!
   春の限られた期間、個人の自由になる時間にどれだけ飛び回ることができるものでしょうか。稀ですが、アクシデントもありますよね。
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