よく陽光が当たる位置で淡い赤紫色の花が咲いているのを昨日撮影しました。外来種のケイジョウスミレです。健常な性質を持っていて、今年の酷暑の最中も陽光の当たる位置で平然としていました。
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 園芸店で市販されているのを、比較的よく見かけることがあります。逸出株が自生種に混じって元気にしていることもありますよ。朝鮮半島を分布の中心とする種ですので、日本の環境にも適応しやすいのだろうと想像できますね。
   漢字で記載すると『京城』となり、首都を意味します。現実には、現在のソウルを指し示す言葉として使われていた時代がありました。
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