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 フモトスミレは、見れば見るほど、変化の多い種です。少し丸めの花と渋い暗緑色の葉を持つフモトスミレが咲いていました。2年前、この自生地から数キロしか離れていない丘陵地で軽いイメージの個体群(左上)と出逢ったばかりです。
 この葉は少し光沢があって重々しく、かつ立体的な印象ですが、2年前に観察した個体群は明るい緑色の扁平な葉を持っていました。花も色こそ同じですが、丸顔と細面という違いがあります。敢えて言えば、花茎の赤味は似ていますね。
 これだけ分布が広くて、個体数もまぁまぁ多い種、つまり普通種でありながら、出逢う度に異なる印象を受けるという希有な存在ですね。
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