←戻る
戻る→
ナガバノスミレサイシン 進む→
進む→
 完全に話が前後してしまいますが、この日のコースで最初に出逢ったすみれが、このナガバノスミレサイシンでした。事前に入口が分かり難いとの情報を得ていたものの、本当にここを進んでいいの?と迷いながら、眼前にナガバボスミレサイシンを目撃して、「よし!ここを行ってみよう」という気持ちになったのでした。
 それにしても、ほんの1m程度の距離で、青紫色の個体と相当に白っぽい個体が同居しているのですから、ナガバノスミレサイシンはおもしろいですね。後者にはシロバナナガバノスミレサイシンという長い名前が付けられています。ただ、区別することが妥当なのか、時折、疑問に思うことがありますね。
 このすみれたちに出逢ってから、もう10日以上経過しました。話題を切り替えていかないと(笑)。今後は棚のすみれたちの話題も加えます。
ページのトップへ戻る