ナガバノスミレサイシン長葉菫細辛 シロバナナガバノスミレサイシン 白花長葉菫細辛
ナガバノスミレサイシン ナガバノスミレサイシン
東京都八王子市 2006年4月27日 高尾山
ナガバノスミレサイシン ナガバノスミレサイシン
山梨県南都留郡 2003年4月26日
ナガバノスミレサイシン ナガバノスミレサイシン
山梨県南都留郡 2003年4月26日
シロバナナガバノスミレサイシン シロバナナガバノスミレサイシン
東京都八王子市 1999年4月4日 高尾山
ナガバノスミレサイシン

シロバナナガバノスミレサイシン



ナガバノスミレサイシン
東京都八王子市 1998年4月12日 高尾山  
ナガバノスミレサイシン 花後の葉はかなり大きくなる

まだ、夏葉と呼べる時期ではないが

掌と比べて見ると大きさが分かる
静岡県富士宮市 2000年5月3日 田貫湖  

分類 スミレサイシン類
茎の形態 無茎
生育環境 山地の湿り気がある日陰。ただし、花期には日照がある場所を好む。
分布 太平洋側の降雪の少ない地方に多い(茨城県以西)。
花の特徴 [ 形状 ] 大輪。
[ 色味 ] 淡紫色。側弁と唇弁に紫条が入る。
[ 距 ] 丸く太い円筒形。
[ 他 ] 花柱の頭の形状はカマキリの頭型で突き出ている。
葉の特徴 [ 形状 ] 細長い心形。花後は比較的大きくなる。先端は尖り、基部は深い心形。
[ 色味 ] 濃い緑色。少し光沢がある。
[ 他 ] 花期には葉の展開が不十分で、基部が巻いている場合が多い。
学名
ナガバノスミレサイシン Viola bisseti Maximowicz
シロバナナガバノスミレサイシン Viola bisseti f. albiflora Nakai ex F. Maekawa
フイリナガバノスミレサイシン Viola bisseti var. kiusiana Terao
bisseti : 人名に由来する。英国の採集家。
基準標本
シロバナナガバノスミレサイシン : 大分県 鶴見岳 1930 (京都大学収蔵)
フイリナガバノスミレサイシン : (東京大学収蔵)
染色体数 2n=24
その他 スミレサイシン類はスミレサイシンが日本海側、アケボノスミレが内陸部、ナガバノスミレサイシンが太平洋側と住み分けられている。

 スミレサイシンを探して新潟県まで遠征した(?)のに、1999年までには出逢えていない(注釈:2001年に新潟で撮影)。ナガバノスミレサイシンも比較的に草丈が高い(5〜12cm)イメージだが、スミレサイシンはもう一回り大きいそうだ。
1999/06/20
 資料では花期には葉の展開が不十分と記載されているが、高尾山で見た例ではきれいに展開している個体が多かった。一方、アケボノスミレは確かに葉全体が巻いている個体がほとんどである。
 唇弁と他の花弁の色が微妙に異なり、二色咲きのイメージがある個体に出逢った。独特の紫色がかわいい感じを醸し出している。
2003/05/11

観察記録 (分布) 北海道
書籍情報 森林
一般情報 山地 青森 岩手
絶滅危惧 秋田 宮城
( 未確認 ) 山形 福島
富山 新潟 群馬 栃木
山口 島根 鳥取 京都 福井 石川 長野 埼玉 茨城
長崎 佐賀 福岡 広島 岡山 兵庫 滋賀 岐阜 山梨 東京 千葉
熊本 大分 愛媛 香川 大阪 奈良 愛知 静岡 神奈川
沖縄 鹿児島 宮崎 高知 徳島 和歌山 三重

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