マルバスミレ 写真:2枚構成(マウス・オンで切替)
 これは新井二郎氏の「すみれの詩」にはケマルバスミレとして、「場所が違えば顔付も異なる」というサブタイトルで登場します。ほぼ同じエリアでも少し離れると顔付(花)が細みだったりして多彩ですね!ということでした。「花弁の裏が紅色がかったものもあり、~」という記述もありました。残念ながら、高尾山周辺で、そのような個体に出逢ったことはなかったような…(記憶が!?)。
 側弁の基部は一般に無毛なのですが、稀に有毛の個体があって「ヒゲケマルバスミレ(髭毛丸葉菫)」と呼ばれることがあります。このネーミングを新井氏は嘆いて「もう少しスミレのイメージを壊さない名はないものであろうか」と語っています。花柄に毛のあるタイプのオトメスミレを「ケオトメスミレ(毛乙女菫)」とする例を挙げ、「あまりにも気の毒だ」とも。うんうん、分かりますよ。

あなたは2001年2月25日から Counter 人目です。 Thank you ! (^^*) © 2001-2019 NYAN All Rights Reserved
TOP !