←戻る ←戻る コミヤマスミレ
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 旅先から更新しています。二年前に訪ねていた北関東の端っこまでやって来て、コミヤマスミレを再確認していました。やはり、今春は花の数が少ないようでした。まぁ、少ないと言っても、これまで観察できた自生地では、最多の株数と花数を誇ります。
 特に暗い訳ではない樹高がある針葉樹林下に、苔が一面に敷き詰められている平坦な場所があります。自生しているのは、そんな環境です。土壌の湿気はとても高いということでしょう。上から撮影してみましたが、一つ一つの花は小さすぎて見えないかも知れませんね。先日、観察したミヤマスミレのように、大量の葉がひしめいていました。二年前には、花がそれなりの密度で驚かされたものです。 音声ON 音声OFF
今日は移動日と考え、一気に会津までやって来ました。ハリエンジュから藤の花に変わり、雰囲気ありです。
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