交雑親 |
![]() ![]() Viola eizanensis (Makino) Makino ![]() ![]() Viola violacea Makino var. makinoi (H.Boissieu) Hiyama ex F.Maek. |
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学名 |
Viola x taradakensis Nakai nothovar. eizalacea F.Maek. et T.Hashim. ex T.Shimizu Published in: Viotets Jap: 6 (1963)
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茎の形態 | 無茎種間の交雑種 | |
生育環境 | ||
分布 | 国内 | |
海外 | ||
補足 | 稀産。 | |
花の特徴 | 形状 |
両親それぞれの特徴に分離して、出現形態がエイザンスミレ型と マキノスミレ型に分かれるとされる。 中輪。側弁の毛についても、有毛型と無毛型が見られる。 |
色 | 淡紅紫色から紅紫色で変異がある。 | |
距 | 花と同系色。ふっくらとした袋状。 | |
花期 | 4月上旬から中旬。 | |
花柱 | 虫頭形。 | |
芳香 | ||
補足 | 不稔*(出典:G001) 。 | |
葉の特徴 | 形状 |
菊葉状に切れ込み、両親それぞれの特徴に分離して、出現形態がエイザンスミレ型とマキノスミレ型に分かれるとされる。 エイザンスミレ型の全体形状は長卵状披針形 ![]() |
色 | 暗緑色。裏面は紫色を帯びる。 | |
補足 | 葉質はやや厚く、光沢がある。無毛。 | |
根の特徴 | ||
絶滅危惧情報 | ||
基準標本 | 長野県岡谷市 | |
参考情報 | ||
その他 | 1951年、高橋幹夫氏等により、岡谷市川岸(長野県)で見いだされたとのこと*(出典:G001)
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