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徒然草2017
インターネットすみれ図鑑
鳥の嘴(くちばし)のような独特な、ちょっと不思議な形状をしているのはアリアケスミレの閉鎖花です。言葉の通り、このまま花弁が開かず、自家受粉して、いきなり果実が膨らみ、しっかり結実して、当然ながら、親と同性質の子孫を残します。
一部例外もありますが、日本に自生する多くの種は閉鎖花を付けて、個体数の維持を図るのですね。閉鎖花由来の果実はほぼ同じ大きさになるようです。どの種の閉鎖花も似た姿に見えますが、萼片の形状など、少しだけ個性はあるのです。
徒然草2017
2017/06/30
子孫を残す秘密兵器
アリアケスミレ
写真は2枚構成
すみれ好きなら、皆さんが知っている「閉鎖花」という存在ですが、決して「一般知識」の範疇ではなく、むしろ、不思議な存在でしょうね。