←戻る 戻る→ オトメスミレ(品種)
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 群馬県の散策を振り返る話はここまでにしようと思うので、最後は、この地でいつも目立っていた「距の色がとりわけ濃いオトメスミレ」を選んでみました。すみれを求めて散策すると、それなりの頻度でお目に掛かるタチツボスミレの品種です。
 命名の由来となった乙女峠を歩くと、むしろ、この配色の方が普通なのではないかと勘違いしてしまいそうな状況です。ただ、この自生地のあちこちで出逢う個体群は、一般に植物体が大きめで、前述の通り、特徴的な距の色がとりわけ濃いのです。ほのかに紫色が滲むというのではなくて、キリッとした赤紫色系で、中国の伝統色である『紫羅藍(紫罗兰zǐ luó lán)』とでも表現すれば、実は適切かも知れません。 音声ON 音声OFF
 余りうまく撮れていません。また、デジカメの性能が上がっても、紫系の色合いをヒトの目のようには捉え切れないようです。
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