四季の山野草@(花の写真館)  更新 2018/07/22 - 238 -

ヒナギクザクラ(バラ科) --- Prunus apetala var. pilosa‘Multipetala’---

サクラ属 イトザクラ ウコン オオカンザクラ オオシマザクラ カワズザクラ  
カンザン カンヒザクラ ギョイコウ ショウゲツ ジンダイアケボノ ソメイヨシノ  
ヒナギクザクラ フクロクジュ フゲンゾウ マメザクラ ヤマザクラ  
ヒナギクザクラ(バラ科)
 ここは佐倉市にある佐倉城址公園という、さくらマップが配布されるような桜が多い公園です。その一画に雛菊桜(ヒナギクザクラ)がありました。菊咲きの多弁花は淡い桜色です。蕾は薄紅色ですが、ほぼ白い花だと思って下さい。小柄な花ですが、花弁数は60枚から200枚程度だそうです。
 キクザキオクチョウジザクラ(菊咲奥丁字桜)という園芸品種とするのが適切なのかも知れませんが、先に頭に入った名前で覚えてしまうものですよね。
撮影 : 千葉県佐倉市(佐倉城址公園) 2015/03/22

科/属 バラ科/サクラ属 属性(生活型) 落葉高木
標準和名 ヒナギクザクラ 漢字表記 雛菊桜
学 名 Prunus apetala var. pilosa Multipetala' RDB
開花期 春:3~4月 結実期
原産地 日本 国内分布 園芸品種。各地で栽培されている。
自生環境 園芸品種であり、原木は新潟県の彌彦神社にあるそうです。
補 足 雑種起源とする見解もあり、その場合、学名も違う(笑)。不思議な形状の蕾が特徴。キクザキオクチョウジザクラ(菊咲奥丁字桜 )と呼ぶ方が適切ではあるが、呼び名は浸透した方が正しいとも言える。

ヒナギクザクラ(バラ科) ヒナギクザクラ(バラ科)
ヒナギクザクラ(バラ科) ヒナギクザクラ(バラ科)
それぞれ、蕾をアップにしてみました。不思議な形をしています。
ヒナギクザクラ(バラ科)
ヒナギクザクラ(バラ科) ヒナギクザクラ(バラ科)
撮影 : 千葉県佐倉市(佐倉城址公園) 2015/03/22
 佐倉城址公園は「さくら」繋がりなのか、桜が多く植樹されています。ここで桜を眺めていたところ、壮年のご夫婦と話すことができて、公園内のさくらマップをいただきました。このマップの作成に関わっておられたとのことでした。

ヒナギクザクラ(バラ科)
花弁一つ一つが小さくて、たくさんまとまって、ふんわりとした可愛らしい桜です。
『蕾は紅色なのねぇ~、小さくて・・・』、そばに立っておられたご年配の女性が口にしました。
撮影 : 千葉県佐倉市 2017/03/18
 チョウジザクラは東北に自生の中心がある桜です。『丁字』とは萼筒が長いことから、花の姿を「丁」の字に見たてたものだそうです。現在なら「T」の字と表現するところでしょうね。余り大きくならない性質の桜です。

徒然草 2015/04/03 2017/03/23      
2015/04/03 2017/03/23      

(2015/04/01) Latest Update 2017/03/23 [260KB]








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