フジスミレ 藤菫 ミドリフジスミレ 緑藤菫 ヒナスミレを表示する
フジスミレ フジスミレ
栃木県日光市 1999年4月24日 栃木県日光市 2001年4月22日
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(Viola tokubuchiana)



ミドリフジスミレ

(Viola tokubuchiana f. concolor)

栃木県日光市 2001年4月22日 葉に斑が入るのが普通、緑色の葉は少ない
フジスミレ ミドリフジスミレ
栃木県日光市 2001年4月22日

分類 ミヤマスミレ類 学名上はヒナスミレの母種
茎の形態 無茎
生育環境 山地の湿り気がある日陰を好む。
分布 北関東に限定的に分布する。
花の特徴 [ 形状 ] 中輪。側弁は普通は無毛または少し毛がある。
[ 色味 ] 淡いピンクと白に細かい紅条が入る。
[ 距 ] 太い円筒形。
[ 花期 ] 早咲き。
[ 他 ] 花弁のへりが波打つものが多い。不定芽から増えて群生するが、花は少ない。
葉の特徴 [ 形状 ] 三角状広卵形、心形葉先は細く尖り、基部は深い心(臓)形。
[ 色味 ] 表面は緑色(または暗緑色)、裏面は紫色を帯びるものが多い。
[ 托葉 ]
[ 他 ] 白斑があるものをフジスミレ、白斑がないものをミドリフジスミレという。
学名
フジスミレ Viola tokubuchiana Makino
ミドリフジスミレ Viola tokubuchiana f. concolor E. Hama
シロバナフジスミレ Viola tokubuchiana f. lactiflora E. Hama
tokubuchiana : 人名に由来する 徳渕永治郎氏
染色体数 2n=24

 フジスミレは日光近辺でも見られます。初めて参加した観察会で出逢ったのですが、観察会の集合場所を間違えて、断片定な情報を頼りに日光まで電車で追いかけたので、参加者の皆さんには、たいそう驚かれてしまいました。「フジスミレがあったよ!」と聞かされたのはホテルに到着した夕方。またまた断片情報だけで探し出すことになりました。雨が降り続ける中で、ようやく辿り着いた時は写真撮影には限界。
 かなり無理をしてしまいましたが、訪ねた先で親切な宿のご主人から、牧野博士のことや、豊橋から訪ねて来た熱心な植物写真家(Asterさんでしょうね)の話を聞くことができました。夕食後、バスの運転手さんから「夕方、出かけるのを見たよ。あなたは本当にスミレが好きなんだね!」と声を掛けられました。う〜ん、少し違うんじゃないかな。私のようなタイプは『おバカさん』と言うんです。
1999/06/20
 2年前の記憶をたどって、スミレ仲間と再び日光を訪ねました。今回は昼から晴天となり、いわゆるピーカンで逆に写真が撮りにくい状況でしたが、かわいらしいスミレたちと出会うことができました。写真が増えたため、フジスミレのページを分離しました。
2000/04/24

観察記録 (分布) 北海道
書籍情報 森林
一般情報 山地 青森 岩手
絶滅危惧 秋田 宮城
( 未確認 ) 山形 福島
富山 新潟 群馬 栃木
山口 島根 鳥取 京都 福井 石川 長野 埼玉 茨城
長崎 佐賀 福岡 広島 岡山 兵庫 滋賀 岐阜 山梨 東京 千葉
熊本 大分 愛媛 香川 大阪 奈良 愛知 静岡 神奈川
沖縄 鹿児島 宮崎 高知 徳島 和歌山 三重

(2001/04/24) Latest Update 2008/08/15 [100KB] 途中からアクセスされた方はをクリック!