シロバナヒナスミレ [フジスミレの変種ヒナスミレの品種] (白花雛菫)
シロバナヒナスミレ シロバナヒナスミレ
シロバナヒナスミレ 東京都八王子市 2007年3月29日 alt.=367m
シロバナヒナスミレ フイリヒナスミレ
フイリヒナスミレの花と比べてみましょう
100m程離れた場所で見つけました(ぼかした紅色をいれたら似ていますか?)
シロバナナガバノスミレサイシン シロバナヒナスミレ
シロバナナガバノスミレサイシン 東京都八王子市 2007年3月29日
シロバナナガバノスミレサイシンにも似ていて、ご丁寧に距HELP!の様子も似ているんですね
↓ ただ、萼の付属体の様子が違っていました
シロバナヒナスミレ シロバナナガバノスミレサイシン
シロバナヒナスミレ シロバナヒナスミレ
シロバナヒナスミレ 群馬県渋川市 2013年4月26日 alt.=1,050m
分類 ミヤマスミレ類
学名 基本種 フジスミレ Viola tokubuchiana Makino
変種
ヒナスミレ Viola tokubuchiana var. takedana (Makino) F. Maekawa
フイリヒナスミレ Viola tokubuchiana var. takedana f. variegata
シロバナヒナスミレ Viola tokubuchiana var. takedana f. albiflora Hayashi
エゾヒナスミレ Viola tokubuchiana var. takedana f. austroyezoensis (Kawano) F.Maekawa et T.Hashimoto
品種
ミドリフジスミレ Viola tokubuchiana f. concolor E. Hama
シロバナフジスミレ Viola tokubuchiana f. lactiflora E. Hama
イヌガタケスミレ Viola tokubuchiana f. yoshiokai F. Maekawa et Hashimoto
異名
Viola takedana Makino, Bot. Mag. (Tokyo) 21: 57. 1907
Viola funghuangensis P. Y. Fu & Y. C. Teng.
由来
tokubuchiana : 人名に由来する 徳渕永治郎氏(採集家)
takedana : 人名に由来する 武田久吉氏(植物学者、登山家 1883/3/2 - 1972/6/7)
外国語名 【韓】민둥뫼제비꽃
茎の形態 無茎種
生育環境 山地の湿り気がある日陰を好む。
分布 国内 (未詳)
海外 中国東北部、朝鮮半島。
補足
花の特徴 形状 花の色以外は基本種に準じる。
花期
花柱
芳香
補足
葉の特徴 形状
補足
種の特徴 形状
補足
根の特徴
絶滅危惧情報
基準標本
染色体数
参考情報
その他
 半日陰の林縁で見掛けました。最初、「これは何?」と驚いてしまいました。葉はヒナスミレですが、花がヒナスミレらしくありません。その上、すぐ横20cmにシロバナナガバノスミレサイシンが咲いているのです。「まさか、交雑してしまったの?」。それにしても、このような組み合わせは聞いたことがありません。いろいろ調べて、どうやらシロバナヒナスミレで落ち着きました。
2007/03/30
シロバナヒナスミレ シロバナヒナスミレ
やはり、ヒナらしくないという意見があります…
側弁の毛、花柱の形状はヒナスミレと同じですが、5枚の花弁が作り出す雰囲気は似ていませんね
シロバナヒナスミレ
葉は鮮やか系の「緑」ですが、範囲内でしょう
ただ、葉身より葉柄が長く、垂直に立っています
シロバナヒナスミレ 東京都八王子市 2007年3月29日
 同様の個体は、一方の路面を除いて扇形に半径2m程度の斜面を念入りに探してみた限り、10株程度がみつかりました。
 葉の色は鮮やか色系の緑ですが、まぁ、近隣で見られる範囲かと思います。一方、葉身HELP!よりも葉柄が長い株の比率が高いのが気になります。それから、日陰とはいえ、こんなにヒョロっと立ち上がっていましたっけ?
 可能であれば、もう一度確認してみたいと思いますが、いずれにしても結論を出すことはできないかも知れませんね。
2007/04/02


徒然草

 (2007/03/30) Latest Update 2018/12/24 [640KB]

ページのトップへ戻る