基本種 国内水平分布 English
ホコバスミレ [スミレの変種] (鉾(矛)葉菫)
ホコバスミレ
ホコバスミレ ホコバスミレ
静岡県富士宮市 2005年5月4日
ホコバスミレ ホコバスミレ
ホコバスミレ

植物体全体が細めです


← 葉の一部をアップにしたものです
静岡県富士宮市 2001年5月5日
分類 ミヤマスミレ類
学名 基本種 スミレ Viola mandshurica W. Becker
変種 ホコバスミレ Viola mandshurica var. ikedaeana (W. Becker) F. Maekawa
由来 Viola mandshurica : 「満州の」すみれ、ikedaeana : 人名(池田清次郎氏)
茎の形態 無茎種
生育環境 比較的に高い山の明るい草原で見られる。
分布 国内 本州中部以西、四国、九州に分布との説明が多い。実際は関東圏でも見られる。
海外 母種に準ずる。
補足
花の特徴 形状
花期
花柱
芳香
葉の特徴 形状 花期は鉾(矛)形、ただし、夏葉は基部が大きく広がることがある。鋸歯HELP!は低い。
緑色で、光沢があり、少し厚みがある。茎とともに赤みを帯びることがある。
数は少なめで、巻き気味に直立する傾向がある。
種の特徴 形状 母種に準ずる。
根の特徴 黒褐色。
基準標本 鹿児島県 霧島 1926年5月16日 池田清次郎氏採取(竹内亮氏命名)
染色体数 2n=48
その他 竹内亮氏が送付した標本によりW. Becker氏が発表。
竹内氏により福岡博物学雑誌Ⅱに「九州のスミレ(180-182)」として記載(1938)。
 本州の中部以西で見られる植物体全体が細長いスミレの変種。特に葉が細長く「鉾(矛)形」になる。標高の高い草原などで見られるが、単なる高山型ではない。
2001/6/18
 実際に見た場所が高地だったこともあるが、山地の草原に自生するものと認識していた。ところが「低山、山地の川原や草地、礫地などに生える」と説明する資料があり、少し違和感があった。南九州エリアなどで自生地を探してみたいところ。
2012/8/14
(2001/06/18) Latest Update 2014/12/15 [515KB]
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