交雑親 |
![]() ![]() Viola betonicifolia Sm. var. oblongosagittata (Nakai) F.Maek. et T.Hashim. ![]() ![]() Viola mandshurica W. Becker |
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学名 |
Viola x sp.
Viola betonicifolia var. oblongosagittata x V. mandshurica
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茎の形態 | 無茎種間の交雑種 | |
生育環境 | 平地の明るい畑、田の畔など。両親が似た環境に自生することから、観察機会が比較的多いとされる。 | |
分布 | 国内 | |
海外 | ||
補足 | ||
花の特徴 | 形状 | 中輪から大輪。 |
色 | リュウキュウシロスミレに似た乳白色に紅色が染み出ている色合いのものが多く知られているようだ。ただし、「写真集 日本のすみれ(出典:S002) 」に掲載されているものは濃紫色で、白い部分がない。 | |
距 | ||
花期 | ||
花柱 | ||
芳香 | ||
補足 | ||
葉の特徴 | 形状 | 葉先が尖る長三角状披針形![]() |
色 | 両面とも濃緑色。 | |
補足 | ||
根の特徴 | ||
絶滅危惧情報 | ||
基準標本 | ||
参考情報 | ||
その他 |
不完全稔性があると報告がある。 漢字「市来」は未確認。市来町(現「鹿児島県いちき串木野市」)由来と想定。「改訂鹿児島県植物目録(1986)」にも記載がある。 鹿児島大学総合研究博物館研究報告『鹿児島県の維管束植物分布図集』の分布図プロットは「市来」付近を指している。 |