| 交雑親 |    Viola keiskei Miquel    Viola chaerophylloides (Regal) W. Becker var. sieboldiana (Maxim.) Makino | |
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| 学名 | Viola x sp. Viola keiskei Miquel x V. chaerophylloides (Regal) W. Becker var. sieboldiana (Maxim.) Makino  | |
| 茎の形態 | 無茎種間の交雑種 | |
| 生育環境 | ||
| 分布 | 国内 | |
| 海外 | ||
| 補足 | ||
| 花の特徴 | 形状 | 中輪。側弁は有毛と無毛の個体が見られる。 | 
| 色 | マルバスミレに近いイメージで白くて丸めの花弁を持つ。 | |
| 距 | 長めの円筒形。 | |
| 花期 | 3~5月。 | |
| 花柱 | ||
| 芳香 | ||
| 補足 | 写真では萼が切れ込んでいるが、浜栄介氏の資料では切れ込みが見られない。 | |
| 葉の特徴 | 形状 | いわゆる菊葉で厚めの卵状披針形  から楕円披針形。 ヒゴスミレやエイザンスミレの交雑種にほぼ共通する切れ込みの不規則な鋸歯  がある。 | 
| 色 | 両面が緑色で、裏面がやや薄い。 | |
| 補足 | 両面に白っぽい微毛が目立つ。葉柄は暗褐紫色を帯びる。 | |
| 根の特徴 | ||
| 絶滅危惧情報 | ||
| 基準標本 | ||
| 参考情報 | ||
| その他 | 浜栄助氏  がマルバスミレとヒゴスミレの人工交配を行って得たワカミヤスミレと比較して、形態の違いがあることを確かめたとされています。(「スミレ事典(出典:S001)
(三木順一氏  )」より) | |

 
	 
		 
		 
		 
		 
		


