交雑親 フモトスミレ ( 2n=24 ) (写真:フイリフモトスミレ)Viola sieboldi Maxim.岩手県奥州市 2006年5月5日 マルバスミレ ( 2n=24 )Viola keiskei Miquel群馬県勢多郡 2006年5月2日 学名 Viola x sp. Viola sieboldi Maxim. x V. keiskei Miquel 茎の形態 無茎種間の交雑種 生育環境 両親の特性より、明るい乾燥気味の林下、林縁と想定(情報不足)。 分布 国内 海外 補足 花の特徴 形状 中輪。側弁には毛がある。 色 フモトスミレに似た印象の丸い白花を咲かせる。 距 円筒形。 花期 花柱 芳香 補足 花付きは良いと言われる。 葉の特徴 形状 心臓形。若干の微毛が見られる。鋸歯はやや粗い。 色 表面は緑色、裏面は淡い紫色を帯びる。 補足 根の特徴 絶滅危惧情報 基準標本 参考情報 その他 不稔。1976年に小沢進、川上昌之両氏が名郷(埼玉県)で発見した。(「スミレ事典(出典:S001) (三木順一氏)」より)