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 冬の間は、すみれの季節を思い出して過ごしたいと思っています(情報整理の時期でもあります)。
 すみれを探していると、その周りでいろいろな植物たちに出逢います。そして咲いている場所の記憶(イメージ)を積み重ねることになります。そんなことを繰り返していると、直接すみれを見なくても、「この辺りを探せば!」という勘が働くようになるんですね。樹木の雰囲気、土の色、風の香り、そんな組み合わせを感じ取って、何となく嗅ぎ分けられるようになる…、ちょっと不思議です。
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