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 最近、このページ(「徒然草」)が妙に理屈っぽいという噂です(^^*) 。まぁ、それは脇に置きますが、時折、すみれは難しい、よく分からないという話を耳にしたり、目にしたりしますよね。
 特に外国種の場合ですと、横文字の名前が小難しい印象を与えるようで、園芸店では売るために親しみやすそうな名前を勝手に付けて並べてしまいます。実は、これが更に難解さを増す原因になってしまうのですが…。
 角度の違う、少し前の話ですが、「すみれの種は海外ではとても少ない」と語る方がいて、良く聞いてみますと「違うすみれだと思うかも知れないけれど、実は同じ種の変化なんですよ」との説明でした。決して、そんなことはないのですよ。これは想像なのですが、店頭で見た外国種が、たまたま、ソロリアばかりだったということではないでしょうか。
ヴィオラ・ソロリア 'プリセアナ'
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