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 神代植物公園のすみれ展に展示されたスズキスミレが、とても美しくて心に残りました。こちらは、同じ鈴木氏でも、昭和初期の鈴木吉五郎氏が作出したすみれの組み合わせです。
 スミレとヒゴスミレ(ナンザンスミレ)の交配が基本ですが、スミレに多彩な変化があるため、スズキスミレにも多彩な変化が出ています。その上、スズキスミレの4倍体を一方の親とした広範な組み合わせについても、同じスズキスミレと称しているため、大きなグループになってしまっているようです。
 そこで、スズキスミレ=春の香とかスズキスミレ=春の夢などと表現して区別する方法が採られた訳です。他の園芸植物でも見られる商標の考え方ですね。割り切れば、理解しやすい方法かも知れません。
スズキスミレ
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