国内水平分布 English
スズキスミレ (鈴木菫)
シロバナスズキスミレ [俗] (白花鈴木菫) ニシキバスズキスミレ [俗] (錦葉鈴木菫)
スズキスミレ(赤花系)
東京都 2006年4月4日 植栽 赤花系
スズキスミレ(白花系)
神奈川県 2008年3月23日 植栽 白花系
スズキスミレ(白花系) スズキスミレ(白花系)
神奈川県 2010年3月19日 植栽 白花系(俗称:シロバナスズキスミレ)
スズキスミレ(白花系) スズキスミレ(白花系)
神奈川県 2012年3月22日 植栽 白花系(俗称:シロバナスズキスミレ)
スズキスミレ(白花系) ニシキバスズキスミレ(俗称)
(俗称:シロバナスズキスミレ) (俗称:ニシキバスズキスミレ)
神奈川県 2012年3月22日 植栽
ニシキバスズキスミレ(俗称)
神奈川県 2011年3月21日 植栽 ニシキスミレとの交配(俗称:ニシキバスズキスミレ)
交雑親
スミレ ( 2n=48 )   ヒゴスミレ ( 2n=24 )
スミレ x ヒゴスミレ
Viola mandshurica W. Becker   Viola chaerophylloides (Regal) W. Becker var. sieboldiana (Maxim.) Makino ( 2n=24 )
学名
Viola x suzukii Hort. ex F. Maekawa et T. Hashimoto, nom. nud.
Viola mandshurica x chaerophylloides var. sieboldiana
マツモトスミレ : Viola x yachigii Hort. ex F.Maek. et T.Hashim., nom. nud.
生育環境 昭和初期、鈴木吉五郎氏が作出したとされる園芸目的の人工交雑種としては草分け的な存在。一方、両親ともに高原の明るい山地に自生するすみれなので、自然交雑種が繁く見られるとのこと。
花の特徴 スミレの変異が多彩であるため、スズキスミレにも多くの変化がある。多花性かつ花期が長いとされ、花は大きめで、距HELP!はぽってりとした筒形が多い。
葉の特徴 ヒゴスミレやエイザンスミレを片親とする組み合わせに共通する菊葉タイプである。
芳香性 微かに芳香がある。
その他 「すみれ図鑑(田淵誠也著)」には、株の寿命(個体)も、交雑種としての寿命も長いと説明されている。その田淵氏作出と思われる「スズキスミレ 春の夢」はスズキスミレ4倍体とスワキクバスミレの交配。
稔性がある(異質倍数体)との情報があるが未確認。
 栽培は得意ではありませんが、すみれを育てるようになったばかりの頃、園芸店で入手した株の一つです。現在も交配・選別が行われており、スズキスミレの園芸品種グループができていて、スズキスミレの4倍体を片親とする第二世代も流通するようになったそうです。
2007/10/26
 ヒゴスミレを片親とする組み合わせではキクバXXX、エイザンスミレを片親とする組み合わせではフギレXXXと呼ぶと言われますが、絶対ではありませんので注意が必要です。ナンザンスミレや韓国のコマスミレを片親とする場合は?きっとキクバXXXが多いでしょうね。
2008/09/28

 自然交雑種としてのスズキスミレではなく、人工交配種としてのスズキスミレの交配例を、もう少し挙げてみます。
 片親のスミレについてだけでも、例えば、白変種である「初雪」を選んで交配した白いスズキスミレが作出されています。他にも「明神」や「えび茶」、「白金」、「錦」など、あらゆる組み合わせが試されているとのことです。名前の付け方は、それぞれ、作出者の自由というところでしょう。
2015/06/28
 交雑の組み合わせだけで考えれば、マツモトスミレもヒゴスミレとスミレの組み合わせです。スズキスミレとの関係が今のところ、よくわかりません。
2018/09/04

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