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 高原のすみれではサクラスミレも代表格として挙げられますね。でも、それにしては花弁が白いような…。これは1,600m級の高原で見掛けた距に紅紫色が残るオトメ型のサクラスミレです。シロスミレかと思って見逃すところでした(笑)。
 白っぽいサクラスミレは、なぜか十把一絡げでシロバナサクラスミレと呼ばれているのですね。シロ~とか、ウスジロ~と区別されない訳ですから、シンプルだとか、大雑把だとか、感じ方はいろいろでしょう。でも、白っぽいのと白いのとでは随分違うのではないかなぁ?
シロバナサクラスミレ
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