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ヴィオラ・オドラータ 'クレプスキューレ' 進む→
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 この春も各地のすみれ展示会を拝見させていただきました。でも今年は開催日が重なるケースが多くて、出掛けたい気持ちの半分も行動に移すことができなかったのが残念でしたが、拝見できた展示会の復習をしてみようと思います。
 特に目に付いたのは橙色というか杏色というか、すみれのイメージとは異なる色の花を咲かせる外国種でした。パンジ-では稀に見掛ける色ですね。外見的には少し葉の大きめのオドラータです。情報が少ない中で、硫黄色を意味する"Sulphurea"が候補にのぼるところですが、展示札と英国書の記載が合致しているようなので、黄昏を意味する"Crepuscule"かなぁと思います。実は、この2種が同じものだったりしないでしょうね。(^.^)
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