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 この一帯にアギスミレが自生していると、写真付きの説明板が立てられていました。では、アギスミレでしょう(笑)。この主に葉の違いで区別されるであろう変種も、どうも一筋縄でいかない面がありまして、花後にびっくりするぐらい葉が変形するので、花の時期に見ればニョイスミレと大きく変わらない個体を知っています。知識として知っているということではなく、もう少し観察回数を増やして、感覚として理解できている必要があるのだろうなぁと思っています。
 この自生地の場合、花期にも葉が軽く湾曲しており、分かりやすい部類と理解することにしました。また、余り離れていない場所で見られるニョイスミレとはまるで違う姿をしていて、ありがたいと思っています。
   最近の宿はインターネット接続ができることが多くなり、自宅の環境と余り違いを感じることなく利用できます。
ただ、明日はおそらく無理かも。まぁ、できる範囲で更新するのが信条です。
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