←戻る マルバスミレ 進む→
←前に戻る 次へ進む→
 へぇ、マルバスミレですね。ここには、もう10数回は訪れていますが、このすみれを観察した記憶がないような…。まぁ、マルバスミレは神出鬼没で突然現れる性質がありますので、こんなこともありそうな話です。
 もう一つ、へぇ~!と思ったことがあったのです。マルバスミレは、3月末にアオイスミレと同時に観察していました。標高が違うといっても、5月になって出逢うとは思っていませんでした。一方のアオイスミレ(この付近ならエゾアオイスミレ)は、もう花を観察できる季節ではありません。
 すっかり初夏の趣です。関東の平地では、そろそろタチスミレが咲き始める頃ですね。
ページのトップへ戻る