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ニョイスミレ、ムラサキコマノツメ 進む→
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 庭のすみれたちの花期はほぼ終了ですね。現在は、ニョイスミレとムラサキコマノツメがほんの少し咲き残っているだけです。今後は花期の長い外来種や亜熱帯産の木本種に限定されてしまうことになります。
 願わくば、早期に「外出も注意すればOKだよ」ということにならないかなーと思います。そうなれば!の話ですが、高山に出向くことや、限定的ながら、花期が遅い種を観察することも可能なのでしょうが、現状では人出が少ない丘陵地のハイキングでさえ、肩身が狭い思いをしているそうです。まぁ、そう単純にはいかない問題なのでしょうね。
 これから果実が熟しますので、飛散する前に一定数は確保したいところです。まだ、大丈夫かな!などと油断してはいけません。
 夏の甲子園大会までもが中止となり、野球に限らず、あれもこれも、この時期の子供たちがとてもかわいそうです。

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