←戻る ←戻る ミドリタチツボスミレ
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clover
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 おやっ、ミドリタチツボスミレですね。久しぶりに出逢ったような気がします。良く見ると、一部、赤い葉脈を持っているようです。つい、『ミドリタチツボスミレだねぇ!』と声が出てしまいました。グループで散策している時の「あるある」状態です。
 ミドリタチツボスミレの多くは、花としては少し残念な外観である場合が多いのですが、この個体群は、それ程でもなく、まぁまぁ、整っていました。良く見ると、あっちにもこっちにも、数歩程度の範囲に散見されることも分かりました。やはり、特定の単個体が変化してしまったということではなく、同じ朔果から飛散した兄弟株や従姉株が、同じ性質を発現していると理解すべきなのでしょうか。 音声ON 音声OFF
朝早くに東京を通過して、明るい時間帯は山々を巡り、夜に帰宅するという「弾丸登山」的な散策です。
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