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広島でタカオスミレを見掛けた場所で、なんとアソヒカゲスミレが自生しているという情報があります。情報元は信頼できると認識しています。また「広島県植物誌(広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会)」にも記載されているようです。そういうことなら、もう一度出掛けてみたいなぁと思っているところです。浜栄助氏は1976に「アソヒカゲスミレ広島県に産す」というノートを植物採集ニュース(87:38)で発表しています。やはり、すごい努力家だったのですね。
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| 2008/09/04 |
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熊本県内の限定的な地域に自生するアソヒカゲスミレですが、近隣ながら幾つか地域でも自生が確認されているようですね。これは嬉しい話です。出逢う可能性が増えたのかも知れません。
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| 2009/01/12 |
とても運良く、アソヒカゲスミレの自生地に案内をしていただく機会に恵まれました。
以前は、熊本県の山間の村にだけ自生するおもしろい葉を持つ変種という位置づけでしたが、その後、同じ熊本県と広島県にも自生が確認されたという経緯があります。案内いただいた地にもアソヒカゲスミレが自生しているという情報は得ていたのですが、簡単に具体的な位置を特定できては困ってしまいます(笑)。実は、ご案内いただいた方のお話によりますと、最初に見つかって有名になった自生地では、環境の変化があって衰退状態にあると聞きました。植樹された樹木が伐採することは当然と言えば当然のことです。それによって地面の環境が変化します。すみれ好きにとっては困ったことですが、商業林である限りは仕方がないことでしょう(注:全てが商業林という訳ではなさそうです)。
さて、昨年の猛暑から予測されていましたが、今年は春が遅いようです。例年であれば、多くの花が咲き出す頃だそうですが、やっと蕾が見えた程度でした。しかしながら、出て来たばかりの葉の色は緑色で形状も母種と同じであったものが、その後に色づいて瓢箪型に変化していくこと、そのために形状的には不揃いな期間があること、花後に緑色に戻っていく様子が見られることなど、たくさんの情報を得ることができました。
個体数は比較的多く、観察後に目が慣れると、周辺にも多くの目が出ていることがわかりました。それから、不思議なことに、葉が変化しない型(タカオスミレ)も近隣に自生しているとのことです。この地には数回訪れていますので、もう一度、独力で観察に来ることができると思います。通ってみるものですね。
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| 2009/04/03 |