基本種 国内水平分布 English
アポイタチツボスミレ [アイヌタチツボスミレの品種] (アポイ立坪菫)
シロバナアポイタチツボスミレ【白変種】 (白花アポイ立坪菫)
アポイタチツボスミレ
茨城県 2006年4月15日 植栽
アポイタチツボスミレ アポイタチツボスミレ
分類 タチツボスミレ類
学名 基本種 アイヌタチツボスミレ Viola sacchalinensis H.Boissieu
品種
シロバナアイヌタチツボスミレ  Viola sacchalinensis f. chionantha E. Hama
アポイタチツボスミレ  Viola sacchalinensis f. alpina (H. Hara) F. Maekawa et T. Hashimoto
シロバナアポイタチツボスミレ  Viola sacchalinensis f. albialpina E. Hama
変種  
異名
アポイタチツボスミレ Viola sacchalinensis var. alpina H. Hara
  Viola komarovii W. Becker
由来 sacchalinensis : カラフト、sac(c)halin(サハリン)の、alpina : 高山生の
外国語名  
茎の形態 有茎種
生育環境 超塩基性(苦鉄質HELP!)岩地の崩壊地の岩の隙間等に生育する。
分布 国内 天塩地方と夕張岳の蛇紋岩地帯、アポイ岳山塊のかんらん岩地帯等で見られる。
海外  
補足 (日高山系・夕張山系・天塩山系・穂別・上川)
花の特徴 形状 全体にやや小型である点を除き、通常のアイヌタチツボスミレと変わらない。
淡い紫色。唇弁に紫色の条が入る。
筒型。淡い紫色から緑白色。張り合わせたように筋が入る。
花期 5~6月。
花柱 筒状で先が少し膨らむ。突起毛がある。
芳香  
側弁の基部に毛がある(タチツボスミレの典型品には毛がない)。
葉の特徴 形状 三角から心形、または卵形。浅い鋸歯HELP!がある。
濃い緑色。葉の表面には光沢があり、裏は紫色を帯びる。
托葉 裂けているが、切れ込みは浅め。
葉のみならず、植物体全体が紫色を帯びている。
種の特徴 形状  
 
 
根の特徴  
絶滅危惧 環境省【絶滅危惧II類(VU)】 HELP!
基準標本 北海道 アポイ岳
染色体数 2n=20
その他 アイヌタチツボスミレは、タチツボスミレよりもエゾノタチツボスミレに近いとされる。ただし、エゾノタチツボスミレのように茎が直立する性質ではない。
 是非、自生地で確認してみたいと思っていますが、今は展示会で植栽品を眺めています。鉢植だということもありますが、全体に小さくて、紫色を帯びるためか、きりっと引き締まった印象があります。
2007/07/03
(2007/07/03) Latest Update 2018/09/09 [125KB]
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