サツマスミレ (薩摩菫) [異節間交雑種]
サツマスミレ
サツマスミレ サツマスミレ
東京都 2011年4月9日 植栽
交雑親 ツクシスミレ ニョイスミレ
  • Viola diffusa Ging. ex DC.
  • Viola verecunda A. Gray
学名
Viola x sp.
Viola diffusa x verecunda
茎の形態 有種間の交雑種 [異節間交雑種]
生育環境 湿気の多い両母種の混生地。
分布 国内
海外
補足
花の特徴 形状 小輪。唇弁が短く、全体に横長に見える。
表面は淡い紫紅色で、裏面は白っぽい。
丸く白い。
花期
花柱
芳香
補足 側弁にはニョイスミレ由来と見られる白い毛がある。
葉の特徴 形状 先が軽く尖る長卵形。基部は浅い心臓形。
両面とも濃い緑色。
補足 表面にはツクシスミレ由来の毛が密に生える。
根の特徴 浜栄助氏WHO!の「原色日本のすみれ」の記載によると、古いものでは太くなって木質化する。
絶滅危惧情報
基準標本
参考情報
その他 花期は両母種の中間にあたる5月初旬であったとのこと。不稔だが、ランナーを出して良く増えるとされる。栽培は容易。
1972年5月5日、神山隆之氏WHO!が鹿児島県薩摩郡で見い出した。
 ツクシスミレ、ニョイスミレの交雑種は一般に珍しいのですが、前述の「原色日本のすみれ」には『最初の発見のものであり、~また異節間の自然交雑と言う意味においても非常に貴重なものである』と記載されています。毛深い葉や茎に囲まれていますが、花は可憐な印象でした。
2010/12/21

 (2011/04/10) Latest Update 2019/03/04 [120KB]

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