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 関東の平地ですみれを観察できる機会は極めて限定的になりました。現実、自然環境で咲いているのはタチスミレぐらいでしょう。
 しばらくの間、今春の栽培棚で咲いた花たちの様子をふり返ってみようと思います。登場一番手はヴィオラ・パルマータですね。我が家の環境に最も適応した外来種で、いつの間にか見えなくなる種も少なくないというのに、何年経過しても株数が減る気配はありません。紫色の花と白い花、どちらも強健な性質を持っているようです。同じミニプランターに植えたという訳ではなくて、勝手に生えたというのが正しい表現です。
 昼は暑いのですが、夜は、まぁ、気持ち良い季節ですね。でも、週末には梅雨っぽくなるとか。
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