交雑親 | ||
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学名 |
Viola x sp.
Viola chaerophylloides var. sieboldiana x V. eizanensis
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茎の形態 | 無茎種間の交雑種 | |
生育環境 | 両親ともに明るい山地の斜面で見られることが多い。 | |
分布 | 国内 | |
海外 | ||
補足 | ||
花の特徴 | 形状 | 両者の中間として多彩な花になることがあるが、多くの場合は濃淡の紅色が入る。側弁は有毛。 |
色 | ||
距 | ||
花期 | ||
花柱 | ||
芳香 | ||
補足 | ||
葉の特徴 | 形状 | ヒゴスミレ同様に5裂の葉が多いが、3裂する葉も見られる。裂片はエイザンスミレのように広め。 |
色 | ||
補足 | ||
根の特徴 | ||
絶滅危惧情報 | ||
基準標本 | ||
参考情報 |
種内,種間,群集における植物多様性研究(遠山弘法:国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター)
植物地理・分類研究 68(1): 19-30 (2020)、第18回 日本植物分類学会奨励賞 受賞記念論文 |
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その他 |
命名の由来は平塚市在住の望月さんという方が作出者であることによるという(未確認)。迷った末、自然交雑種に分類したが、どちらでも良いケースだと思われる。 稔性を示すことが多いとされる。 |