ラベンダーフェアリー [流通名]
ラベンダーフェアリー
千葉県 2013年4月4日 植栽
ラベンダーフェアリー ラベンダーフェアリー
ラベンダーフェアリー ラベンダーフェアリー
ラベンダーフェアリー ラベンダーフェアリー
千葉県 2013年4月4日 植栽
系統 フェアリー系。
作出 不明 :ラベンダーフェアリー(茜屋久島菫)は流通名(園芸品種/栽培品種名)として扱っている。
交雑親 アカネスミレ ヤクシマスミレ
  • Viola phalacrocarpa Maxim.
  • Viola iwagawae Makino
Viola x 'Lavender Fairy' (Viola x sp.)
Viola phalacrocarpa x iwagawae
花の特徴 形状 丸めの中輪。側弁に毛が見られる。
アカネスミレ由来の淡い紫色。
棒状。
花期 比較的に長い。
花柱
芳香
補足
葉の特徴 形状 全体は小さい三角状披針形HELP!または楕円状披針形。アカネスミレにも似ている。
濃緑色。
補足 葉の数は極めて多い。
参考情報
その他 不稔性。花茎など、全体に白っぽい微毛が見られる。
同じ組み合わせで紅紫色の花を咲かせるアカネヤクシマスミレが流通している。
園芸品種(栽培品種)名の表現
 園芸品種とは園芸的に優れた形質を持つ系統の保護を目的に作られ、種の分類項目の一つとみなされますが、独立した概念です。
 表記としては"cultivar(cultivated variety)"を付す方法が用いられていました(一般に"cv."と略す)。
 尚、複数形である"cvs."が使用される例は稀有であり、一語で複数の園芸品種を指し示す必要がある場合に限られます。
 従前は右のように表記されていました。 Viola odorata cv. 'Sulphurea' → Viola odorata 'Sulphurea'
 1995年の国際栽培植物命名規約(ICNCP)では、学名欄の通り"cv."を記載しないことになり、旧表記法は廃止されました。
 (国際栽培植物命名規約の最新版は2004年版です)
 園芸品種(栽培品種)を単に「品種」と呼ぶ例が散見されますが、分類項目の品種("f.")とは異質な概念なので区別すべきでしょう。
 系統とは、鈴木進氏や田淵誠也氏が交雑種を系統立てて整理することを目的として、グループに名称を与えたものであり、作出者の命名の一部として理解すべき項目でしょう。
 フェアリー系について、田淵誠也氏の「すみれ図鑑」では南西諸島の小型のすみれ(ヤクシマスミレ、アマミスミレ、ヤエヤマスミレ、4倍体を含む)が片親の組み合わせのものと表現されています。
 ポット苗を入手しました。早春に出廻るのが流通上は普通になってきましたが、路傍でスミレを見かける頃に購入すると、他のすみれたちと一緒に見ることができます。花立ちが良くて賑やかに咲きます。
2013/04/09

 ホームセンターの店頭で初めて見たすみれです。全く情報はありませんが、外形上の特徴を見る限り、素直にアカネスミレとヤクシマスミレの交配種と見て問題ないと判断しています。一応、想定で記載している点について書き添えておきます。
2013/02/25

 既に購入してから約一ヶ月間が経過していますが、現在も多くの花を咲かせています。花期がとても長いようです。これはヤクシマスミレの性質を引き継いだものでしょう。
2013/03/22


徒然草

 (2013/04/09) Latest Update 2019/05/28 [255KB]

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