| アカネスミレ 茜菫 | オカスミレ 丘菫 | English |
| コボトケスミレ 小仏菫 |
![]() |
![]() |
| 東京都八王子市 2005年4月17日 高尾山 | |
![]() |
![]() |
| 千葉県船橋市 1999年4月 3日 坪井 | 千葉県船橋市 2001年4月14日 坪井 |
![]() |
![]() |
| 千葉県船橋市 2001年3月20日 坪井 | |
![]() |
↑早春、やっと芽が出始めた 明るい丘などに咲くスミレはむしろ珍しい 淡紫色のスミレとは花色が明らかに違う ← オカスミレは葉のイメージが違う |
| 東京都八王子市 2000年4月9日 高尾山 | ↓ 中心の色が濃い明神タイプ |
![]() |
![]() |
| 東京都八王子市 2000年4月2日 高尾山 | 東京都 2001年4月9日 植栽 |
![]() |
![]() |
| 山梨県南津留郡 2001年5月5日 河口湖 | |
![]() |
![]() |
| 神奈川県 2007年3月29日 植栽 | |
| 赤紫色が特徴のすみれから、その色素が欠落したコボトケスミレは、なにか不思議な雰囲気を持っています | |
| 分類 | ミヤマスミレ類 | ||||||||||||
| 茎の形態 | 無茎 | ||||||||||||
| 生育環境 | 山地の明るく乾燥気味の林下、林縁に見られる。 | ||||||||||||
| 分布 | 北海道から屋久島まで分布する。個体数は中部以北の低山に多いそうだ。 | ||||||||||||
| 花の特徴 | 中輪。名前の通りの茜色が基本だが、青紫から紅紫まで変化が多い。純白花の品種をコボトケスミレという。 | ||||||||||||
| 葉の特徴 | さじ型、長三角形、長卵形など、変化が多い。普通、葉柄には翼がない。 | ||||||||||||
| 花柱の頭 | カマキリ形。子房に毛がある(他のスミレでは見られない)。 | ||||||||||||
| 学名 |
|
||||||||||||
| phalacrocarpa : 果(朔果)に毛がない cf.: ただし、実際には微毛が密に生えている | |||||||||||||
| 外国語名 | [中] 茜菫菜 | ||||||||||||
| 染色体数 | 2n=24 | ||||||||||||
| 基準標本 | ウスリー | ||||||||||||
| その他 | 葉や花柄のみならず、植物体全体に細かい毛が密生している。側弁の基部以外には毛がない品種を、特にオカスミレと呼ぶ。ルーペで見ると、微毛も全くない個体と、葉の縁や葉脈の一部に微毛が見える個体があるようだ。 |
| 比較的、濃いめの花色なので、全体には小ぶりなのに、明るい林の中で目立っています。家の近所でたくさん見られるので、とても愛着があるんです。ところが、この林全体が宅地になってしまう・・・。2000年5月、考古学調査が行われていたのですが、遺跡の様子を見ると、昔、かなり大きなお屋敷が建っていたように見受けられました。ブルドーザーが林を踏みつぶしていくのを見るのは忍びないですよね。林も遺跡も破壊して、これからは減る一方の人口も無視して、何十年も前の価値観で宅地開発を続ける住宅公団(最近、名称変更したらしい)とはなんなのだろう・・・(なんちゃって、でも本当です)。 |
| 2000/06/01 |
| 純白種コボトケスミレは、高尾山の神奈川県側のある小仏峠で見つかったことに由来するそうです。タカオスミレとコボトケスミレ、土地の名前が付けられたスミレが狭い地域に集中するのは珍しいことです。淡紫色の個体をウスアカネスミレと呼ぶことがあるそうです。 |
| 2000/06/01 |
| 高尾山ですが、なんと、2000年には4月2日、9日、16日、つまり、毎週出掛けていました。同じ関東と言っても、ドアtoドアで片道約100Km程度あります。高尾山で撮影した赤みの強い写真(9日)がありますが、決して画質調整をした訳ではありません(当たり前か!)。自宅近隣のアカネスミレの色彩感覚とはかなり違うものでした。 |
| 2001/04/11 |
| すみれは変種や品種を細かく分け過ぎる傾向があります。アカネスミレにも幾つか見られますが、白変種や、これだけ毛が多い種の無毛品については定義も明確なので理解できます。問題はウスアカネスミレです。淡紫色または淡いピンク色の花と言われますが、色の段階的な変化については定義が不明確だと言われても仕方がないところでしょう。正規の学名があるのですが、個人的には(現在のところ)ウスアカネスミレという品種を無視しているのが実態です。 |
| 2008/12/15 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (1999/06/20) Latest Update 2008/12/15 [300KB] | ●途中からアクセスされた方は |