すみれの部屋@(花の写真館)  更新 2012/02/05 

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パルマスミレ - Viola suavis -
パルマスミレ
千葉県千葉市 2008年1月19日 植栽
パルマスミレ とても優しい芳香が特徴の芳香性すみれ

園芸店で容易に手に入る

半耐寒性で0℃前後でも花を咲かせる

ただ、パンジー(LR種)程の耐寒性はない
千葉県八千代市 2006年2月10日 植栽
パルマスミレ パルマスミレ
千葉県八千代市 2007年1月31日 植栽 白花 神奈川県 2011年3月21 植栽 白花
パルマスミレ パルマスミレ
千葉県八千代市 2010年12月23日 植栽 東京都港区 2005年3月31日 植栽
パルマスミレ
神奈川県 2011年3月21日 植栽
分類  
学名 Viola sp. 'Parma' 明確な学名は定義されるに至っていないと説明されることが多い。
流通名 'Parme de Toulouse'  多く流通しているパルマスミレ
'Conte di Brazza'  白花(スワンリー・ホワイト)
'Lavender Girl''  柔らかいペールブルー
'Purple King'  バイオレットブルー、中心部がライムグリーン
Viora suavis M. Bieb.  (記載未確認)
Viola alba Besser  海外サイトより引用 イタリア名 : Viola bianca
茎の形態 有茎
生育環境  
分布 (原産地)地中海、中近東。
16世紀にイタリアのパルマで発見されたとの説、北アフリカがルーツとの説がある。
花の特徴 中輪。八重咲きで薄紫色と白色がある。長い栽培記録があり、幾つかの園芸品種がある。
葉の特徴 卵形または腎形。光沢のある薄い緑色。表面に白い微毛が見られる。
根の特徴  
染色体数 2n=40
その他 種子ができないため、茎挿し等の方法で増やす。香水の原料として盛んに栽培されている。
園芸品種(栽培品種)名の表現
園芸品種とは園芸的に優れた形質を持つ系統の保護を目的に作られ、種の分類項目の一つとみなされますが、独立した概念です。
表記としては"cultivar(cultivated variety)"を付す方法が用いられていました(一般に"cv."と略す)。
尚、複数形である"cvs."が使用される例は稀有であり、一語で複数の園芸品種を指し示す必要がある場合に限られます。
従前は右のように表記されていました。 Viola odorata cv. 'Sulphurea'
1995年の国際栽培植物命名規約(ICNCP)では、学名欄の通り"cv."を記載しないことになり、旧表記法は廃止されました。
国際栽培植物命名規約の最新版は2004年版ですが、1995年版が現在有効版とされています。
園芸品種(栽培品種)を単に「品種」と呼ぶ例が散見されますが、分類項目の品種("f.")とは異質な概念なので区別すべきでしょう。
 園芸店で、ごく普通に「八重咲きニオイスミレ」という札付きで販売されているが、ニオイスミレ("Viola odorata")とは別の種です。ただ、現実には(上の写真の通り)堂々と "Viola odorata" と印刷されて大量に販売されており、歯止めが利く様子はありません。実は、店員さんに問い合わせてみたのですが、「育種業者はプロだから間違っていないのではないかと思う」と説明されました。そういうものなのですよね。学術的にも不明確という状況にも原因がありそうです。まぁ、オドラータと比べてみれば、違う種であることは分かりそうなものですが・・・。 パルマスミレ
2006/02/15
 海外のサイトで情報収集しますと、"Viora odorata var. parmensis"という記述が出てきます。ニオイスミレの変種という意味になりますね。別のサイトには、学名と明記の上で"Viora alba Bess."という表現が出てきます。
2006/02/15
 やっと学名らしき表現を見つけました。"Viora suavis"という記述が新しい書籍に記載されていますが、出典までは分かりません。
2007/03/05
 田淵誠也氏が「もっと知りたい趣味の園芸(日本放送協会)」で"Viora suavis"という学名を使っています。
2007/04/05 千葉県八千代市 2006年2月10日 植栽
 海外サイトによるとViola alba"として説明されています。地中海沿岸のみならず、欧州全般に分布している種の八重咲き品種ということになるのでしょう。基本的には通常の花が咲き、毛の目立つ果実ができます。もう少し情報が必要ですね。
2011/01/15

パルマスミレ
パルマスミレ パルマスミレ
神奈川県 2011年3月21日 植栽
 おや!萼が6枚の花があるようですね。やはり、多弁花は不安定なのでしょう。花をひっくり返して見られる機会がありましたら、時々、調べてみることにしましょうか。
 いつ見ても、葉の方は少しだらしない感じで垂れ下がっていたり、ごちゃごちゃと伸びていたりするのですが、珍しくしゃきっと立ち上がっているケースに遭遇しました。元来は、皆、このような状態だったのではないかと想像させる姿です。
2012/01/18

徒然草 2005/04/01
2005/04/01
(2006/02/15) Latest Update 2012/01/18 [600KB]

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