| 交雑親 |
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Viola eizanensis (Makino) Makino ![]()
( 不詳 ) |
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Viola eizanensis (Makino) Makino ![]()
Viola tokubuchiana Makino var. takedana (Makino) F.Maek. |
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Viola chaerophylloides (Regal) W. Becker var. sieboldiana (Maxim.) Makino ![]()
Viola tokubuchiana Makino var. takedana (Makino) F.Maek. |
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| 学名 | Viola x ibukiana Makino Published in: B. M. T. 19: 106 (1905) | |
| 外語一般名 | 【英】Hwaeom violet、【韓】화엄제비꽃 | |
| 茎の形態 | 無茎種間の交雑種 | |
| 生育環境 | ||
| 分布 | 国内 | |
| 海外 | ||
| 補足 | ||
| 花の特徴 | 形状 | 中輪。形状の方はスッキリしている。 |
| 色 | 花色は明るい薄紅色、花弁の裏面に赤紫色の筋が滲んでいる。 | |
| 距 | ||
| 花期 | ||
| 花柱 | ||
| 芳香 | ||
| 補足 | ||
| 葉の特徴 | 形状 | 全体の形状として、葉先が細く尖る長三角状披針形 であり、大きく三裂した菊葉構造。鋸歯 の先端は細長い。 |
| 色 | 葉脈 に沿って薄灰色の不明確な斑が入る。 |
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| 補足 | 下記「日本のスミレ」では『不規則な切れ込み』と記述されているが、展示されていた個体に関する限り、ヒトツバエゾスミレの例とは明らかに異なり、不規則とまでは言い切れないイメージであった。 | |
| 根の特徴 | ||
| 絶滅危惧情報 | ||
| 基準標本 | 滋賀県伊吹山産 1898 (牧野博物館収蔵)高橋七蔵氏採集 | |
| 参考情報 | ||
| その他 |
一方の親について種が特定されていないが、浜栄助氏 はミヤマスミレの可能性が高いとしている。ただし、別資料によると、浜氏が「オクタマスミレ(エイザンスミレXヒナスミレ)の倍数体と結論づけた」との記述がある。断片的な資料が多く、主に浜栄介氏の「日本のスミレ」の記述を参考とした。 稀に「稔性がある」または「稔性がない」とする情報が散見されるが、判然としない。 |
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