シハイスミレ 紫背菫 マキノスミレ 牧野菫
コンピラスミレ 金比羅菫
シハイスミレ シハイスミレ
大分県(九重町) 2006年4月20日 大分県(九重町) 2006年4月19日

シハイスミレ コンピラスミレ
2001年4月9日 すみれ展(大丸・東京駅)

フイリシハイスミレ

コンピラスミレ

シハイスミレ シハイスミレ
シハイスミレ シハイスミレ
広島県 2007年4月29日
シハイスミレ シハイスミレ
東京都 2006年4月3日 植栽

分類 ミヤマスミレ類
茎の形態 無茎
生育環境 山地の明るく乾燥気味の林下。
分布 本州、四国、九州に分布。東日本では稀に見られる存在だが、西日本では個体数が多い。
花の特徴 [ 形状 ] 中輪。変異が多い。
[ 色味 ] 淡い紫色から紅紫色。花茎が赤いものが多い。
[ 距 ] 円筒状。色は白から紫色。
[ 花柱 ] 柱頭の形状はかまきりの頭形。
[ 他 ] 側弁は(普通)無毛。
葉の特徴 [ 形状 ] 長卵型(または披針型)。
[ 色味 ] 表面は光沢のある深緑色が多い。裏面が紫色を帯びる(紫背という名の由来)。
[ 他 ] 葉柄は斜めに伸びる。無毛。疎らに毛が見られることがある。
学名
シハイスミレ Viola violacea Makino
ハグロシハイスミレ 通称
フイリシハイスミレ Viola violacea f. versicolor Hama
コンピラスミレ Viola violacea f. pictifolia Honda
シロバナシハイスミレ Viola violacea f. albida (Nakai) F. Maekawa
マキノスミレ Viola violacea var. Makinoi (Boiss.) Hiyama ex F. Maekawa
violacea : 紫紅色の、菫色の
染色体数 2n=24
その他 変種のマキノスミレとの特徴的な違いとして、花を斜めに展開する点が挙げられる。
多様な変異があり、同定が難しいもののひとつ。

 林の中で出逢ったシハイスミレは、とても美しくて、元気いっぱいに咲いていました。栽培品を見て持っていたイメージとは、かなり違うなぁという印象です。また、斑の入り方はアバウトなものであることも分かりました。斑のない個体のそばに、薄く中央の葉脈だけに白い斑がある個体、つまりコンピラスミレと呼ぶことができそうなものもあったのです。一面に咲いているシハイスミレの紅色に感動した直後、自然交雑種であるフモトシハイスミレを見つけて、夢中になってシャッターを切ったものです。実は、一度、熊本まで移動してから大分まで戻りました。観察が足りない気がして仕方がなかったのです。おかげで、もう1種類の不思議なすみれに出逢うことになるのですが・・・。
2006/04/27

観察記録 (分布) 北海道
書籍情報 森林
一般情報 山地 青森 岩手
絶滅危惧 秋田 宮城
( 未確認 ) 山形 福島
富山 新潟 群馬 栃木
山口 島根 鳥取 京都 福井 石川 長野 埼玉 茨城
長崎 佐賀 福岡 広島 岡山 兵庫 滋賀 岐阜 山梨 東京 千葉
熊本 大分 愛媛 香川 大阪 奈良 愛知 静岡 神奈川
沖縄 鹿児島 宮崎 高知 徳島 和歌山 三重

シハイスミレかな? マキノスミレ・・・かな?

徒然草 2006/05/01 2007/05/06
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(2000/05/14) Latest Update 2008/08/10 [380KB] 途中からアクセスされた方はをクリック!