科 | バラ科 | 属 | サクラ属 |
分類体系 | APG | 属性(生活型) | 落葉高木 |
標準和名 | カンヒザクラ | 漢字表記 | 寒緋桜 |
学名/栽培品種名 | Cerasus campanulata または Prunus campanulata | RDB | |
花期 | 冬:12~4月 | 結実期 | 春:3~4月 |
原産地 | 日本、中国 | 備考 | |
国内分布 | 沖縄で野生化している。中国、台湾に分布する。 | ||
自生環境 | 沖縄各地で見られる。基本的には人為的に植えられた園芸種として位置づけられる。 | ||
補 足 | 別名:タイワンザクラ(台湾桜)、ヒザクラ(緋桜)、ガンジツザクラ(元日桜)。学名はカンパニュラ属(キキョウ科)の下向きに咲く花に由来する。 |
千葉市の公園では3月に咲き出しました あれ、葉が展開しています カンヒザクラのはずですが…(後日、確認しました) この個体も咲き方が少し違っていますね 花期の終焉期でしょう 樹下に花が散って紅色に染まっています |
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千葉県千葉市 2010年3月27日 |
(2013/03/03) Latest Update 2024/08/06 [600KB]