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 悲しい・・・  花見撮り  2022年5月7日(土) 19:34
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NYANさん、こんばんは。
斜面にぽつぽつと咲いていたエイザンスミレの花がごっそり無くなっていました・・・。
左から1枚目が、花が見られなくなっていると認識した日の5日前に撮ったエイザンスミレです。5日の間に花も葉もごっそり無くなるのは食害か盗掘かと思いますが、斜面に真新しい崩れた跡がありますし(2枚目)、すぐ近くにあったオオタチツボスミレやヒカゲスミレはそのまま残っていたので、動物などの食害ではなく盗掘の可能性が高そうです。
この場所は自然保護区となっていて採取は禁止されているのですが、盗掘だとするとネトオクなどにでも出品するのでしょうか。元からエイザンスミレの株数が少ない場所でもあるので、来年もこの場所で花が見られるのか心配になってきます。
花をまた見に行った矢先にこういうことがあると、余計にやるせない気持ちになってしまいますね・・・

愚痴っぽい投稿だけというのも味気ありませんので、他のスミレたちの姿も投稿してみます。3枚目は、花弁が細長く切れ込みも入っていたタチツボスミレです。シュッとしているようなピロンとしているような花姿が面白く感じました。4枚目では、乙女な感じのアオイスミレがフクジュソウと一緒に咲いていました。

 こんばんわ  NYANです  2022年5月7日(土) 21:04 [修正]
あー、困った話ですね。
盗掘の話には最も困った気持ちになります。
2枚目の写真を拝見すると、まぁ、持って行かれたのでしょうね。
ここまで開花した状態で持って行ったとすれば、鉢にでも植えたのではないでしょうか。
きれいな花でしたね。

最近、思うのですが、他人の忠告を全く意にも介さない方っているんだなって思うようになりました。
「採取禁止」等と書いてあっても、気にするはずがありません。
あ、ここでムッとしていても仕方がないのですがね、あはは!

乙女な感じのアオイスミレ、いいですね。

毎年ありがとうございます。

 スミレを愛でる  花見撮り  2022年5月9日(月) 14:15 [修正]
この掲示板の趣旨にあまりそぐわない話題でしたね。失礼しました。
また花を見に行ったらこんなだったので、ガクッとなってしまいました^^;

お口直し的な意味を込めまして、他のスミレたちにも助力してもらい穏やかな気持ちで花を愛でたいと思います。
左から1枚目は、先にも登場した乙女な感じのアオイスミレの花のアップ。2枚目は、蕾の時に冷え込んだ影響でしょうか、わずかに赤みがかっていたマルバスミレです。3枚目では、蛇紋岩と思われる石がちょうど出ていたので、近くで咲いていたミヤマナガハシスミレと一緒に撮ってみました。4枚目は小さくて少し見づらいですが、左がミヤマナガハシスミレ。右はいつも見るタチツボスミレとは違い、なんだか混じっているような印象を受けたタチツボスミレです。

 お気遣いなく  NYANです  2022年5月9日(月) 23:26 [修正]
掲示板の趣旨なんて、そんな大仰なモノはありませんのでお気遣いなく。
綺麗でも、写真を撮るだけにして欲しいと心から思います。

特に希少種に関する自生地をサイトでどこまで表現するかで、いつも四苦八苦しています。
まぁ、簡単にSNSで発信できるので、何らかエチケットレベルでも良いので、発信して良いか否かを悩んで欲しいとさえ、思います。^^

乙女チックなアオイスミレ、なるほど、いいですね!
マルバスミレですが、薄紅色が入る性質は元々持っているのかも知れません。九州ではたくさん見ました。
ミヤマナガハシスミレ・・・、運が悪いのか、自生品に出逢っていません。早めに見に行きたいですね。
タチツボスミレに関する混血の話題は絶えません。数が多いし、分布も広いし、変化も多いし、なかなか難しいすみれなのかも知れませんね。

来年、久しぶりに日本海側を訪ねたいなぁと思っています。
正体が微妙なタチツボスミレ類に出逢いたくなってきました(笑)。

 高尾山のスミレもラスト  てばまる  2022年5月5日(木) 13:34  HP
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こんにちはNYANさん
西日本の方へ出かけれていたようですね。私は出身が四国でして、おそらくいろんなスミレを見ていたと思いますが当時はまったく興味がなかったので改めて見に行きたいとは思いますが春頃は連休とりにくいので未だに実現していませんが、夏に帰ったときに4キロ沖合の離島でシハイスミレの葉を見ました。どうやって分布したのか不明ですが興味深いなと思いました。

おっと話が逸れましたが、高尾山のスミレもいよいよ終わりでラストを飾るコミヤマスミレを見てきました。まだすこし早かったようですが今年も無事に見ることが出来ました。

あとは奥多摩の稜線や遠征しないと無理な季節になりますからなかなか大変です。


 おはようございます  NYANです  2022年5月6日(金) 9:31 [修正]
四国出身でいらっしゃいましたか。
すみれ仲間の一人ですが、愛媛出身で、時々出掛けておられた方がおります。
楽しそうでしたよ。

愛媛といえば、斑入りで肉厚の葉を持つコミヤマスミレを、明るい山道で見かけて驚いたことがあります。
宮崎ではヒュウガスミレと呼ばれる緑色の葉を持つ個体群を観察できました。
コミヤマスミレもあちこちで観察したいと思っているところです。

私は岩手出身で、おそらく、今頃、まだ、すみれの季節だろうと思います。
同じですよ。
子供の頃は、あえて、すみれではなかったので、実家のそばでマキノスミレが咲いているという話を聞いて驚いた経験がありました。^^

兵庫、群馬、岩手という気持ちがあったのですが、疲れますね!!!
年齢を感じている今日この頃です(笑)。

 スミレは蝶のエサ  てばまる  2022年5月6日(金) 11:48  HP [修正]
こんにちはNYANさん
 岩手出身でしたか、あちらはこれからスミレ本番の場所がおおいですよね。多雪のところは珍しいスミレが多い気がします。

子供の頃はスミレと言えば当時はまっていた蝶の飼育でタテハチョウ系の食草としてしか認識が無かったので自宅近くのスミレを拾ってきて鉢に植えて幼虫に食べさせてました(^_^;) 葉が無くなったらポイしてましたから花には全く見向きもしなかったです(^_^;)

NYANさんはまだ足を持ってるのでスミレ散策にも小回りが利きますが、わたしは運転無理なので路線バスか徒歩が主体ですので、あのあたりに珍しいのがあると教えてもらっても行けずにいますのでもどかしい限りです・・・。

 歯医者さんに行ってきました  NYANです  2022年5月6日(金) 12:59 [修正]
定期的にチェックせよ!とのお達しで、綺麗にしてきました。^^

足ですが、四駆、というか、車はコスパが悪くなったので処分しました。
今はサイズダウンした二輪、というか、三輪のトリシティなので、どこまで足を伸ばせるのか未知数です。
以前は、竜飛とか四国まで二輪で出掛けたのですが、エンジンパワーと体力が足りないかも知れませんね。

今年、もう一ヶ所出掛けようと画策しておりますが、どうなることやら。
また、お寄りください。

 信州のスミレ  ピテカン&カッパ  2022年5月1日(日) 23:45
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NYANさん、こんばんは。
今年は関西を始め、遠征をされているようですね。
わたしたちは、先週は信州方面へ行ってきました。
まず1つ目はシナノスミレです。
外見はマキノスミレと区別がつきませんが、葉の表面に毛が密生しています(肉眼ではほとんどわかりませんが・・)。
2つ目はケイリュウタチツボスミレです。
渓流の水を被りそうな岩場に咲いていました。
最後のスミレはオサカスミレです。
ちょっと遅かったのですが、何とか花を見ることができました。

 いつも情報ありがとうございます  NYANです  2022年5月2日(月) 10:25 [修正]
ええ、今年は動いています(連れはガンとして同行しませんが・・・)。

あらら、今回も独特なすみれたちが咲くエリアを訪ねたのですね。
シナノスミレとケイリュウタチツボスミレということは、あの辺に出向かれた訳ですね。
シナノスミレって、どういう印象なのかな?!と思っていましたが、肉眼では同定ポイントを把握できなかった訳ですか。

オサカスミレは展示品を拝見しただけのすみれです。
別の個体群も見てみたかったので、ありがたい情報です。
ははぁ、これは可愛くて毛深いという絶妙な雰囲気を醸し出していますね(笑)。
山で遭遇しても分からないだろうと思っていたのですが、もしかすると、見分けられるかも知れませんね。
まぁ、注意力がキープできればの話ですが・・・。

参考になります、ありがとうございました。

 シナノスミレ  ピテカン&カッパ  2022年5月2日(月) 22:41 [修正]
NYANさんこんばんは。
マキノスミレは葉に光沢がありますが、シナノスミレは毛が密生しているため光沢が無くやや白っぽく見えます。といっても、そうと知らなければ気づかない程度ですが。
葉のアップ写真です。ルーペで見てやっとわかる程度ですね。

 ひゃあ〜  NYANです  2022年5月3日(火) 13:42 [修正]
これは・・・、現地で確認するのは、なかなか難しそうですね。
「ちょっと、光沢の具合がゆるいなぁ」と気がついて、ルーペで見ないと行けない感じでしょうか。
予め、そういう型があると知っていないと、NYANには無理そうです。^^

情報ありがとうございます。

 シハイスミレでしょうか?  ひらめ  2022年4月24日(日) 8:06
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昨日,栃木県の低山の尾根筋で見つけました。ぽつぽつと5株ほど咲いていました。よろしくお願いします。

 こんにちわ  NYANです  2022年4月24日(日) 9:23 [修正]
投稿ありがとうございます。

お問い合わせですね。
おっしゃる通り、シハイスミレ(コンピラ型)に見えます。
コンピラ(金比羅)とは、主脈の白っぽい部分が強く出るタイプを意味する、すみれ独特の表現です。
また、このすみれは、花より、葉の方に特徴が強めに出ることから、今後の話ですが、それが分かるような撮影をされるのがよろしいかと存じます。
特に「紫背菫」、つまり、葉の裏面が紫色がチャームポイントです!!
ぜひ、見てあげてください。

では。

   ひらめ  2022年4月24日(日) 10:29 [修正]
早々に回答をいただきありがとうございます。家についてから,葉の裏を撮影すればよかったと思ったところです。すっきりしました。詳細な回答をいただき本当に感謝しています。

 魅惑のハイブリッド その2  てばまる  2022年4月20日(水) 2:13  HP
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こんばんはNYANさん

フイリオクタマスミレを見に行きましたが、場所がわからなくなってしまいおろぼげな記憶を頼りに2時間半くらい彷徨いましたが見つからずでした(^^;) でも昨年見付けたときに周囲の様子を撮影していたのを思い出して帰宅後に確認したらその場所は探していたことが判明。少なくとも花は見かけなかったので衰弱して落ち葉に埋もれていたのかもしれません。

そんなわけで気持ちを入れ替えて別の場所で美しいハイブリッド見てきました。何年も前から知っていたのですが花がなかなか咲かずヤキモキしていたのがやっと咲いてる姿を見ることが出来ました。トウカイスミレ×エイザンスミレのハイブリッドです。1輪だけでしたが歓喜乱舞でした(^^;)

周辺のエイザンが色濃いのが多い影響が出たのかとてもきれいにな色で遠目にも直ぐに分かりました。トウカイスミレは足の踏み場もないくらい生えて自生地です。よく見るとトウカイスミレの直ぐ横にハイブリッドが出ているので種の親はトウカイスミレかもしれません。

 こんばんわ!!  NYANです  2022年4月20日(水) 22:09 [修正]
2:13・・・、真夜中の投稿ですね(笑)。
先程、のぞみで帰ってきました。そのお話は、情報整理後に少しずつアップします。

最終的に場所は判明して、そこはチェック済みだったということですね。いっぱい山を歩いているのに、良く覚えているものです。スゴイ!!
トウカイスミレ×エイザンスミレですか!今日、トウカイスミレ×フモトスミレという話を見たばかりですが、いろいろあるものです。それにしても綺麗な花ですなぁ。萼片の形状は両親のどちらとも異なるのですね?興味津々です。^^

 遠征ですか?  てばまる  2022年4月22日(金) 10:06  HP [修正]
NYANさんこんにちは
毎夜化の投稿でした(^_^;) 遠征されていたようで報告が楽しみです。
わたしもまた北海道とかにも行きたいと思ってはいますがなかなか実現しません。とくにシレトコスミレはもういちどしっかり撮りたい。

トウカイ×フモトもなかなか同定が難しそうですね。
ガク片はたしかに違いますね。周辺に個体が散らばってるので全部咲いてたら
比較が出来るのですがこれだけですと、この形状が固定されているのかどうかわかりませんね。ほんとに綺麗な色でした。

フイリオクタマスミレを探索したところでは、フギレナガバノスミレサイシンと思われるものも見つけまして花が付いてなかったのでまた来年フイリオクタマと共に見に行きたいと思ってます。

 元気ですね!!!  NYANです  2022年4月22日(金) 14:30 [修正]
帰ってきました(結構ハードでした ^^;)。

シレトコスミレは諦めてしまいました。
ちょっと無理かなぁ・・・。
でも、北海道はいきます(絶対、あはは)。

フギレナガバノスミレサイシンですか。
どのような行脚をすれば、そのような出逢いがあるのでしょうね。
あやかりたいです。

 ヒカゲスミレ  takato  2022年4月15日(金) 20:08  Mail
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おばんです。NYANさんお久しぶりです。
宮城県南部の低山で見つけました。最初、ヒカゲスミレかなと思いましたが、葉の色が褐色っぽくて、タカオスミレの可能性もあるのかなと悩んでいます。
そもそも、宮城県でタカオスミレが自生しているのか分かりませんが。

 こんにちわ!(2年ぶりでしょうか)  NYANです  2022年4月16日(土) 9:04 [修正]
ヒカゲスミレとタカオスミレですか。
そうそう、境界線で悩むんですよね。
それから、ハグロスミレも参加して、話がややこしくなるのです(笑)。

宮城植物の会さんの調査では、ハグロスミレが記録されているそうです。
タカオスミレとハグロスミレを分けることについては諸説あり!ですね。
NYANは分けておらず、別名と扱っています。

元々、葉の色が一定期間、茶褐色だという違いは小さな違いかなぁと。
その変化のパターンが少し違うだけという見方でしょうか。

さて、今回の写真ですが、どちらで呼んでも良さそうです。
ただ、おそらく、花後に緑色になるパターンの葉ではないかと思われます。
周辺に緑色の葉を持つ個体も見られるなら、ヒカゲスミレと呼んでおいた方が無難かも知れませんね。
それっぽい補足を加えると、一応、格好が付きます。^^

やっと、新幹線が動き出したようで、良かったです!
では。

 スミレの季節ですね  ピテカン&カッパ  2022年4月14日(木) 22:51
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nyanさん
こんばんは。ご無沙汰しています。
先週、まだ見ぬスミレを求めて四国・中国地方を廻ってきました。
天気にも恵まれ、お目当てのスミレに出会うことができました。
アカバナスミレはちょっと早かったようですが、なんとか開花株に出会うことができました。
ナガバノタチツボスミレは他の花を探しに行った場所で見かけたものです。
こちらで見るタチツボスミレとは葉の感じが随分違っていました。
アソヒカゲスミレは本当は九州に見に行く予定をしていたのですが、コロナでキャンセルになってしまい、今回中国地方でやっと見ることができました。
この一角ではアソヒカゲスミレばかりが群生していました。
4番目は、今回ぜひ見たいと思っていたハグロヒナスミレです。
葉の色が異なるだけですが、随分と印象が違ってくるものですね。

 こんばんわ!!  NYANです  2022年4月14日(木) 23:27 [修正]
え、先週ですか?!
まだ、アップしていないですよね。
最近は、遠くへ出掛けるのをセーブしていたもので、うらやましいです。

アカバナスミレはとアソヒカゲスミレ・・・、これは、私にとっては見逃し組です。
アカバナスミレ、今回訪ねられた場所だと思いますが、その年の気温の関係で、開花前の個体ばかり・・・。
実はアカバナスミレのリベンジを画策していたのですが、計画だけで諦めざるを得なかった今年です。

アソヒカゲスミレの自生地で、タカオスミレやケイリュウタチツボスミレはしっかり観察できました、
でも、そこでアソヒカゲスミレが自生していると、当時、知らなかったのです(情報不足)。
九州で観察できたので、一応、満足ということに・・・。

あー、なんだか、更にうらやましくなってしまいましたよ(笑)。

ハグロヒナスミレですか。
写真でしか見たことがなく、自生地情報もないすみれですよ。
MY探索計画ファイルの追加しておくことにししょう。

どの個体も良い状態ですねぇ。
また、拝見に参ります。

 感極まりそうな逸品  てばまる  2022年4月4日(月) 10:04  HP
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こんにちはNYANさん

週末は都内某地に出かけました。数年前にみつけたオクタマスミレを見に行きましたが、素晴らしく見事な株になってまして感激でした。このところ1輪しか咲かなかったり咲かない年もあったりで衰退かと危惧していたのですが今年は5輪も咲いていてしかも咲いたばかりのようでベストタイミングでした。
もう唸りながら何十枚も撮ってしまいました(^_^;) 

オクタマスミレはモノによってはだらっとしたいで立ちになりますがこの株はキリっとした姿で美しいです。

今年は昨年見つけたフイリオクタマスミレ(葉っぱだけ)も咲いてないか確認しに行きたいと思ってます。

 これは見事ですよね!  NYANです  2022年4月5日(火) 8:52 [修正]
これって、一株ですかね。
花付きも良く、なにより、ぴったりの時期に出掛けられたとの一言に尽きますね。
その時の、てばまるさんお様子が目に浮かぶようです(笑)。
NYANなら、飛び上がって、逆立ちしながら撮影しているかも知れません。

フイリオクタマスミレ、花が見られるといいですね。
NYANは、はっきりした斑が入る型を見たことはありません。

 美人さん  てばまる  2022年4月5日(火) 10:28  HP [修正]
こんにちはNYANさん

はい、これは1株です。
最初に見つけた時はほんとに葉っぱが数本と花が1輪咲いてただけでしたが今年はこんな立派になりました。

もしかしたら根で増えてすぐそばから出てる可能性もありますが・・・。

 なるほど!  NYANです  2022年4月6日(水) 8:52 [修正]
分かりました。
とにかく立派ですよね。

フイリオクタマスミレを見に行くことができましたら、また、教えてください。^^

 スミレ始まる  てばまる  2022年3月31日(木) 14:47  HP
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NYANさんご無沙汰しております。
今年もいよいよスミレの季節到来ですが、いやはや結局まだコロナ禍が続いているのが出かけるのも厄介ではありますね。

例年通り高尾山方面から散策してますが春先に降雪が何度となくあったりして野草は若干遅れ気味な感じですがスミレは咲きそろってきたようです。

ナカバノスミレサイシンとヒナスミレの雑種は今年も株自体は旺盛に葉を出してますが閉鎖花しか出てないので咲かないようです。ナガバノスミレサイシンが関わると花付が悪いとはいいますがまさにそれです。

 こんばんわ  NYANです  2022年3月31日(木) 23:47 [修正]
ご無沙汰で〜す。

うわぁ、佳き写真です!!!!!
こんな風に撮影したいと思うのですが、なかなか・・・。

>> ナガバノスミレサイシンが関わると花付が悪い
ほほう、( ..)φメモメモ

今日、つぶやいていますがなんと、今年は、まだ高尾詣でができていないままなのです。
出かけようとすると、スケジュールやら、天候やらで、うまくいきません。
皆様の報告を、指をくわえて拝見しております(笑)。

高尾〜奥多摩方面までの距離はどうにかするとしても、天候はどうにもなりません。^^
まぁ、どうしても行かなければいけない訳ではありませんよね(ツヨガリ)。

素晴らしい写真です。
ありがとうございました。

 教えてください  ポテト  2022年3月20日(日) 1:29
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初めまして。
はじめて見るような菫でわからずにいます。
よろしくお願いします。
花はタチツボスミレに似てますが葉の基部の切れ込みが大きいです。3月17日 九州南部沿海地です。

 こんにちわ!  NYANです  2022年3月20日(日) 9:52 [修正]
ポテトさん、初めまして、でしたか?
(以前、同じハンドルの方がいらっしゃいました)

お問い合わせの件ですが、距が白い花のことではなくて、葉の形状ですね。
切れ込みが大きいというか、開いている感じでしょうか。
想像ですが、周辺の個体群と比べて、この一角の個体群が変わっている印象があると言うことではないかと思います。
それは大事なことだと思いますよ。

私が見た限りですが、これはタチツボスミレで良いと思います。
ご承知の通り、タチツボスミレは分布域や環境、個体数で日本では群を抜いています。
海外では極東で少し見られる程度ですので、日本を代表する種ということになりますね。
国内では、個体数が多いだけに変異の幅は極めて広いという印象です。
葉の基部が開いている個体群も普遍的に見られ、変種や品種として取り上げられていないようです。

長くなりましたが、宮崎の南谷先生が、葉が極端に張ったスミレ(マンジュリカ)で悩んでおられたことを思い出しました。
翼がほとんどなくて、葉柄が極端に長いという代物でしたね。(^▽^)

   ポテト  2022年3月20日(日) 12:11 [修正]
失礼しました。初めてお邪魔しました。HPは知ってましたが菫を調べていて掲示板があるのを知ってお尋ねしました。
詳しくご説明いただいてありがとうございます。
やはりタチツボスミレの範疇で問題なさそうなんですね。
タチツボスミレはよく見かける菫なので、小さく群生していたこのタイプは悩ましかったです。地域差や個体差などがあるのでしょうね。
タチツボスミレで納得できました。ありがとうございました。

※ここでは典型的な容姿のスミレが群生してましてたくさん撮ってるので確認してみます。

   NYANです  2022年3月20日(日) 22:57 [修正]
同じハンドル(名前)の方がいらっしゃったもので驚きました。(^▽^)
さて、もう少しだけ補足させてください。

「やはりタチツボスミレの範疇で問題なさそうなんですね。」とのことでしたが、それは別種とお考えだったという意味でしょうか?

改めて、タチツボスミレで良いと思いますよ。^^
その上で「変種や品種として取り上げられていないようです」と補足させていただきました通り、タチツボスミレの種内変異として公になっている個体群に似た変異は見当たらないと思います。
もし、どなたかが「これは注目に値する変異である」として論文を書かれ、それが査読を経て発表されれば、新たな種内変異として公になる可能性はあるのでしょう。

一考すべきは、昔と違い、現在は「外見的な判断」で認められるケースは少なくなっています。
ナガハシスミレが北米産の V. rostrata の変種ではなく、他人のそら似だったと判明する時代なのですね。

ご投稿ありがとうございました。

   ポテト  2022年3月21日(月) 14:54 [修正]
こんにちは。菫の掲示板でお尋ねするのは初めてなんですよ。ネット利用者は多いので同じハンドルネームの方もおられるかもしれませんね。

私の地元(山口県)ではタチツボスミレはポピュラーで一番よく目にする菫なので長年みてきております。今回はタチツボスミレらしいけどこれだけ葉の変異が大きいタイプは初でしたので、地域性の変異かあるいは変種か別種かなどの可能性があるのかわからなくてお尋ねしました。

草花を見分けるときは外見的な判断はかなり重要な要素とおもいます。分類方も変わってきましたが、いろいろな見解があって遺伝子や染色体などの検査があって議論されるのだろうと思います。同じように見えても検査の結果違うものだとか、違ってみえても検査の結果同じものだったとかは我ら愛好者に何の意味もありません。納得できる根拠が必要なのです。

   NYANです  2022年3月22日(火) 0:13 [修正]
こんばんわ。
追加の投稿ありがとうございます。

これまで、ご質問いただきました内容には、私の分かる範囲で、全てお答えさせていただきましたよね。^^

>> 草花を見分けるときは外見的な判断はかなり重要な要素とおもいます。
全くその通りです。「それは大事なことだと思いますよ。」と申し上げました通りです。

>> 変種か別種かなどの可能性があるのかわからなくてお尋ねしました。
公になっている変種には見当たらないこと、別種ではないと思っている旨をお伝えしました。

>> 我ら愛好者に何の意味もありません。納得できる根拠が必要なのです。
この下りにつきましては、おっしゃる意味がよく意味が分かりませんが、何か私たちが話をするようなことでもないように思います。

もしかすると、何かお気に障った部分(表現)があったのかも知れません。
でも、私に他意は全くなく、そんなことをする意味も理由もどこにもありませんよね。
言葉の定義や使い方が微妙に違っているのかも知れない程度とお考えいただけましたら幸甚に存じます。
私の言葉が足りないのかも知れませんが、もう一度、「こいつ、他意はないんだ!」という気持ちで読み直していただけましたら、ご理解いただくことができるのではないかと信じております。

ご投稿ありがとうございました。

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