不要不急の外出は避けたいところですが、すみれ好きにとっては、すみれ散策が一番重要で…。えへへ!
タチツボスミレは、本当に多彩です。 すっきりした印象ですね。
「白いスミレ」とは3枚目ですよね。 これはマルバスミレのようです。 1)有茎種と無茎種の違いがありますので、散歩コースでしたら、もう少し時間経過後、観察されてみたら、違いが分かりやすいとも思います。 2)萼片が特徴的です(特に色合い)。
シロバナタチツボスミレですが、白っぽい花というより、白花変種に付けられた名前だと思われます。 つまり、クロロフィルなど緑色系の主要色素は形成されますが、それ以外の赤などは形成されないため、花茎(花柄)や萼片も綺麗な緑色ですね。 分かりやすいポイントとしては、紫条も色がないので、淡い筋にしか見えません。 でも、個体数は多いので、意識していれば見つかると思いますよ。^^ |