>> ちょっと失礼して開いて撮影してみました。
あは、確かにしっかり見るには、側弁をちょっと押し広げないといけませんね。 よく分かる写真です(笑)。
コミヤマスミレ、今年は見に行きませんでした。
ところで、NYANも書籍で情報を得て、高尾山の個体を最初に目にしました。 それで、極端に暗い場所に自生する種とインプットしていたのです。 ところが、四国や九州ではそれほど暗くない路傍にも咲いていました。 山道で見かけた時も、そこは南東斜面なので花期には半日程度は陽光が当たります。 水が流れる斜面であったことが共通点ですね。
高尾山の例を見て思い込んでいたものですから、かなり驚きました。 やはり、幾つかの自生地で観察しないと行けないなぁと反省した次第です。
最後に、クモマスミレはNYANも見に行きたいと思って、ここかぁ!と山を見上げてきましたよ。(´ー`) |