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 シロスミレ」?シロガネスミレ?  野草大好き  2023年4月2日(日) 16:05  Mail
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連続ですいません。
さきほどのコスミレを見つけた歩道の延長線上(1qくらいの離れている)の歩道のコンクリートの割れ目に白いスミレを発見。マンジョリカの白色と思いましたが,色々調べていたら,アリアケスミレに似たシロスミレという品種があることに気が付きました。葉の形がマンジョリカに似ているのでシロガネスミレと思いますがいかがでしょうか。ご教授を願いします・

 こんばんわ  NYANです  2023年4月2日(日) 19:50 [修正]
ははぁ、皆さん、同じ悩みを持つのでしょうね。

順に説明します。
先ず、それぞれのすみれには生育環境というものがあります。
撮影地が北海道の海岸でもない限り、スミレとシロスミレが同居することはありません。
シロスミレの自生環境として、本州ですと、標高1,000m以上は必要です。

スミレの白い個体群を自然界で目にするとすれば、白花変種か、シロカネスミレ的な準白型と思われます。
どちらも、個体数は多くありません。

私はアリアケスミレだろうと思っています。
これは比較的よく目にします。
また、草地が多いのですが、コスミレなどと環境も似ています。

後は、候補を絞ったら、個別に葉や花弁の形、萼片、距、花の付き方、側弁の毛などの要素を個別に比較すると良いと思います。
このステップは、非常に大事ですので、省略すれば、きっと後悔すると思いますよ。

(以下、細かいポイント)
@マンジョリカ → マンジュリカ(Viola mandshurica、満州のすみれ)
Aシロスミレという品種 ← シロスミレは基本種です(品種ではない)

少しずつ、観察を積み上げてみてください。

 おまけですが  NYANです  2023年4月2日(日) 19:56 [修正]
見慣れている方々ですと、スミレとアリアケスミレなら、花弁表面の印象で分かってしまうのでしょう。
スミレの場合、つるっとした花弁ですが、アリアケスミレは粉を吹いたような花弁の表面が印象的です。

蛇足でした。

   野草大好き  2023年4月2日(日) 20:25  Mail [修正]
詳細に教えていただき感謝申し上げます。これからは安易に掲示板に丸投げすることなく,じぶんでしっかり観察してみたいと思います。大変お手数をおかけしてしまいました。

 また、お越しください  NYANです  2023年4月2日(日) 21:39 [修正]
ごちゃごちゃと説明をしてしまって、失礼しました。
はじめの段階では、すみれ好きに尋ねてみるのは良いことだと思いますよ。
皆、すみれの話事態が好きなので、つい余計に説明してしまいます(笑)。

では!

 ウスアカネスミレでしょうか  野草大好き  2023年4月2日(日) 15:04  Mail
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いつも楽しく拝見しております。
本日,ウスアカネスミレと思われる個体を発見したのですが,正しいでしょうか? 最初みたとき,ずいぶん花数が多いアリアケスミレだなと思ったら,ちょっと雰囲気が違います。葉に毛があるし,距も細長いです。

 こんにちわ  NYANです  2023年4月2日(日) 15:33 [修正]
サイトを見ていただきまして、ありがとうございます。
今日は、せっかくの晴れた日曜日だというのに、朝早くからドタバタしていて、結局、出掛けることができませんでした。^^

さて、きれいな花を持っているようですね。
似たようなすみれが少なくないので、なかなか、困ってしまいます。
消し込んでいきましょうか。

アカネスミレとは、萼の様子が違いそうです(それから、側弁基部の毛も)。
アリアケスミレとは、やはり、萼と距の様子が違うように見えますね。

写真だけでは確実とは言えませんが、コスミレだろうと思います。
それも、園芸種として育てられる「コスミレサクラ」に近い性質かなぁと見えます。
インターネットで調べられますので、比較してみてください。
勿論、このサイトでも見られます。
若干、色合い、濃淡が異なるかも知れませんが、大きく見たり、細かく見たりで比べると楽しいですよ。

   野草大好き  2023年4月2日(日) 15:50  Mail [修正]
さっそく回答をいただきありがとうございます。コスミレでしたか。
コスミレサクラ調べてみます。ありがとうございました。

 このスミレ、なんでしょうか?  春いちばん  2023年3月31日(金) 23:49
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 NYANさん、はじめまして。インターネットすみれ図鑑、いつも楽しく拝見させて頂いております。

 ところで、家の近くで見かけるこのスミレが何なのか気になっています。

 場所は群馬県の平野部、標高約80mの市街地で、アスファルトの隙間に生えています。葉には翼があって、葉の形や色はスミレ(マンジュリカ)に良く似ています。でも、マンジュリカよりも葉も花も小さくて、ちょうどヒメスミレくらいの大きさです。マンジュリカのように一日中陽の当たる場所に生えるのではなく、どちらかというと裏通りのような場所に見かけます。

 ずうっと、アリアケスミレかなあと思っていたのですが、アリアケスミレってこんなに小さいものなのでしょうか。毎年今の時期に見かけるのですが、いつ見ても、どれを見ても小さいです。ですから、たまたま栄養や成長具合が悪くて小さくなっている個体ではなく、遺伝的なものだと思います。

 新種? なんてことはないですよね。どんなことでも教えて頂ければ有り難いです。

 こんにちわ!  NYANです  2023年4月1日(土) 12:10 [修正]
NYANと申します。
ご訪問、投稿、ありがとうございます。

市街地でアスファルトの隙間で、がんばって花を咲かせています。
ぱっと見、アリアケスミレですね。
なるほど、ちょっと、小さいのでは?ということですか。

養分たっぷりの鉢植では、一回り二回り大きい個体も見られますが、このような場所では少し小さめの個体もありそうです。
おっしゃるとおり、この自生地なら、特段、栄養不足ということはないのでしょうから、小さめの型なのでしょうね。
可愛くて、丈夫な印象です。

因みに、NYAN宅の近隣では、栽培されていたものが逃げたらしい個体しか見つかりません。

   春いちばん  2023年4月2日(日) 10:32  Mail [修正]
 ありがとうございました。スッキリしました。
 いろんな植物を見ていると、「種(species)」とは何だろうと思います。個体の変異といえる範囲なのか、それとも別種なのかはどうやって決めるのでしょうかね。それとも本来は種という概念は人為的なものに過ぎず、本来、種の間は連続的に変化しているものかもしれないと思ったりします。
 種の分化は今も続いているとすると、新種になる直前の系統や新種になったばかりの種が出てきておかしくないはずです。
 でも、「種を同定する」ことの意義や楽しさは間違いなくあると思います。
 これからもよろしくお願い致します。

 スミレシーズン開幕  ピテカン&カッパ  2023年3月31日(金) 22:55
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NYANさん
こんばんは。
今年はスミレの開花がほんとうに早いですね。
先週、北関東方面のスミレを見てきましたが、もうあちこちで咲いていました。
この日に見たスミレです。
1.フギレアカネスミレ、2.マキノヒナスミレ、3.カワギシスミレです。
フギレアカネスミレは初めて出合うことができました。
12花も付けた立派な株で、ちょうど見頃で、とても綺麗でした。

 こんにちわ  NYANです  2023年4月1日(土) 11:46 [修正]
今年も、精力的に動いておられますねぇ!!

そうなんです。
今年は珍しく、すみれ展をハシゴしたりしているのですが、開花が早いために展示のタイミングと合わない現象が起きているらしいですね。
栽培はながめられますが、自生地観察のタイミングが合わないと困ります。

北関東!
交雑種がいっぱいですね。
それもきれいなすみれたちばかりで、これは楽しそうです。
質問!どうやって、見つけるのですか?(きっと、いっぱい歩くんですよね)^^

昨年、茨城県に出掛けてみました。
今年も栃木県などを歩いてみたいと思っています。
ありがとうございました。

 沖縄のスミレ  ピテカン&カッパ  2023年2月26日(日) 23:12
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NYANさん 
こんばんは。
ご無沙汰しています。
先週沖縄へ行き、数年ぶりにスミレを見てきました。
こちらではまだまだこれからなのに、沖縄ではスミレがいっぱい咲いていました。
オキナワスミレは、株は沢山ありましたが、今年は花付きが悪いようで花の咲いている株は少ししかありませんでした。

 油断していました!  NYANです  2023年2月27日(月) 9:53 [修正]
まだ、皆さんのサイトやブログの巡回を始めていませんでした。
最近はfacebookで情報が飛び込んでくるのに慣れていたかも知れません。^^

弾丸で濃密な沖縄本島記を拝見しました。
本当に「花」と「旅」がお好きなんですね!!
沖縄〜と思いながら、もう何年を過ごしていることでしょう。
オキナワスミレを探し出した時のことを思い出してしまいました。

今年も期待しています。

 サクラスミレ  花見撮り  2022年5月19日(木) 22:45
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NYANさん、こんばんは。
私もサクラスミレを見に行ったところ、ちょうど見ごろを迎えていました^^

前に見に行った時は側弁に毛が無い花があったので、今回は側弁の毛に注目して花を見てみました。
この場所のサクラスミレしか知らないので、サクラスミレ全体としてはどうなっているのか分かりませんが、毛の密生度合には通常から薄いものまで個体差があるようです。左の花は前に見た無毛の花かと思いましたが、後で拡大して見てみたら、ちょろっと毛が生えていました。

アメリカスミレサイシンなどの側弁の毛が密生するタイプのスミレは、毛にこれといった変化が見られないと思っていたのですが、こう観察してみると結構違いがあるものですね。チシオスミレも見られ、ちょっとお得感が感じられたサクラスミレたちでした。

 いい天気です!  NYANです  2022年5月20日(金) 10:40 [修正]
関東から東は、山に出掛けたい気分の良い天気です。
天気と相談しながら、出掛けたいですね〜。

NYANのイメージするサクラスミレは大きくて髭男dismでした。
でも、いろいろあって当然ですよね。

1枚目ですが、最初は、この1枚だけ唇弁が細い、条(筋)が薄いなぁ、ミヤマスミレっぽいと思ったのですが、やはり、サクラスミレに見えます。
すると、ケントクスミレ(乾徳菫)ですか。

また、観察したことがなくて、これまで側弁の毛の有無で、名前まで変わることが不思議だなという感覚を持っていました。
でも、これだけ印象が違うんですか。
普通に花柱が見えています!!
ちょっと、感覚を切替えた方が良いかも知れません。

情報ありがとうございました。

 花柄と葉柄の毛  花見撮り  2022年5月22日(日) 18:07 [修正]
側弁の毛が極めて少ないサクラスミレの花柄や葉柄などの様子は確認しておらず、写真も撮っていませんでした。という事で、その部分の毛はどうなっているのかと思い、もう一度自生地へ行って来ました。車で20分くらいの所なので、行こうと思えば気軽に行く事ができます。

前に写真を撮った日から約一週間経っていたため、新しい花が咲いていれば儲けもののつもりでしたが、花柱が見える花を再び見る事ができました。側弁の毛は無毛に近い状態でしたが、どうやら花柄や葉柄は無毛という訳でもなく、株元付近に細かい毛が生えているようです。

 やはり、側弁には毛がない様子ですね  NYANです  2022年5月22日(日) 23:21 [修正]
ケントクスミレと書いてしまいましたが、ケナシサクラスミレなる品種の別名として扱われることがほとんどのようですね。
ケナシサクラスミレとは、側弁の毛の有無というより、植物体全体が無毛(もしくは極めて少ない)であるサクラスミレという定義のようです。

すると、「株元に細かい毛が」という程度なら、ケントクスミレで良いのかも知れませんね。

一方、側弁に毛がないというケースは稀有かも知れません。
余り、情報がないのですが、とても、おもしろいと思います。
「花柱が見えないすみれ」の代表格ですから、これだけハッキリ見えると別種のように見えてしまいます。

いただきました情報をきっかけに再度調べてみましたところ、柄などが無毛または極めて毛が少ない個体は、少ないながらも、まぁまぁ、見つかるのだそうです。
そういう個体はNYANも観察しています。
一方、側弁が無毛という個体については、情報すら見つけることができませんでした。

 悲しい・・・  花見撮り  2022年5月7日(土) 19:34
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NYANさん、こんばんは。
斜面にぽつぽつと咲いていたエイザンスミレの花がごっそり無くなっていました・・・。
左から1枚目が、花が見られなくなっていると認識した日の5日前に撮ったエイザンスミレです。5日の間に花も葉もごっそり無くなるのは食害か盗掘かと思いますが、斜面に真新しい崩れた跡がありますし(2枚目)、すぐ近くにあったオオタチツボスミレやヒカゲスミレはそのまま残っていたので、動物などの食害ではなく盗掘の可能性が高そうです。
この場所は自然保護区となっていて採取は禁止されているのですが、盗掘だとするとネトオクなどにでも出品するのでしょうか。元からエイザンスミレの株数が少ない場所でもあるので、来年もこの場所で花が見られるのか心配になってきます。
花をまた見に行った矢先にこういうことがあると、余計にやるせない気持ちになってしまいますね・・・

愚痴っぽい投稿だけというのも味気ありませんので、他のスミレたちの姿も投稿してみます。3枚目は、花弁が細長く切れ込みも入っていたタチツボスミレです。シュッとしているようなピロンとしているような花姿が面白く感じました。4枚目では、乙女な感じのアオイスミレがフクジュソウと一緒に咲いていました。

 こんばんわ  NYANです  2022年5月7日(土) 21:04 [修正]
あー、困った話ですね。
盗掘の話には最も困った気持ちになります。
2枚目の写真を拝見すると、まぁ、持って行かれたのでしょうね。
ここまで開花した状態で持って行ったとすれば、鉢にでも植えたのではないでしょうか。
きれいな花でしたね。

最近、思うのですが、他人の忠告を全く意にも介さない方っているんだなって思うようになりました。
「採取禁止」等と書いてあっても、気にするはずがありません。
あ、ここでムッとしていても仕方がないのですがね、あはは!

乙女な感じのアオイスミレ、いいですね。

毎年ありがとうございます。

 スミレを愛でる  花見撮り  2022年5月9日(月) 14:15 [修正]
この掲示板の趣旨にあまりそぐわない話題でしたね。失礼しました。
また花を見に行ったらこんなだったので、ガクッとなってしまいました^^;

お口直し的な意味を込めまして、他のスミレたちにも助力してもらい穏やかな気持ちで花を愛でたいと思います。
左から1枚目は、先にも登場した乙女な感じのアオイスミレの花のアップ。2枚目は、蕾の時に冷え込んだ影響でしょうか、わずかに赤みがかっていたマルバスミレです。3枚目では、蛇紋岩と思われる石がちょうど出ていたので、近くで咲いていたミヤマナガハシスミレと一緒に撮ってみました。4枚目は小さくて少し見づらいですが、左がミヤマナガハシスミレ。右はいつも見るタチツボスミレとは違い、なんだか混じっているような印象を受けたタチツボスミレです。

 お気遣いなく  NYANです  2022年5月9日(月) 23:26 [修正]
掲示板の趣旨なんて、そんな大仰なモノはありませんのでお気遣いなく。
綺麗でも、写真を撮るだけにして欲しいと心から思います。

特に希少種に関する自生地をサイトでどこまで表現するかで、いつも四苦八苦しています。
まぁ、簡単にSNSで発信できるので、何らかエチケットレベルでも良いので、発信して良いか否かを悩んで欲しいとさえ、思います。^^

乙女チックなアオイスミレ、なるほど、いいですね!
マルバスミレですが、薄紅色が入る性質は元々持っているのかも知れません。九州ではたくさん見ました。
ミヤマナガハシスミレ・・・、運が悪いのか、自生品に出逢っていません。早めに見に行きたいですね。
タチツボスミレに関する混血の話題は絶えません。数が多いし、分布も広いし、変化も多いし、なかなか難しいすみれなのかも知れませんね。

来年、久しぶりに日本海側を訪ねたいなぁと思っています。
正体が微妙なタチツボスミレ類に出逢いたくなってきました(笑)。

 高尾山のスミレもラスト  てばまる  2022年5月5日(木) 13:34  HP
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こんにちはNYANさん
西日本の方へ出かけれていたようですね。私は出身が四国でして、おそらくいろんなスミレを見ていたと思いますが当時はまったく興味がなかったので改めて見に行きたいとは思いますが春頃は連休とりにくいので未だに実現していませんが、夏に帰ったときに4キロ沖合の離島でシハイスミレの葉を見ました。どうやって分布したのか不明ですが興味深いなと思いました。

おっと話が逸れましたが、高尾山のスミレもいよいよ終わりでラストを飾るコミヤマスミレを見てきました。まだすこし早かったようですが今年も無事に見ることが出来ました。

あとは奥多摩の稜線や遠征しないと無理な季節になりますからなかなか大変です。


 おはようございます  NYANです  2022年5月6日(金) 9:31 [修正]
四国出身でいらっしゃいましたか。
すみれ仲間の一人ですが、愛媛出身で、時々出掛けておられた方がおります。
楽しそうでしたよ。

愛媛といえば、斑入りで肉厚の葉を持つコミヤマスミレを、明るい山道で見かけて驚いたことがあります。
宮崎ではヒュウガスミレと呼ばれる緑色の葉を持つ個体群を観察できました。
コミヤマスミレもあちこちで観察したいと思っているところです。

私は岩手出身で、おそらく、今頃、まだ、すみれの季節だろうと思います。
同じですよ。
子供の頃は、あえて、すみれではなかったので、実家のそばでマキノスミレが咲いているという話を聞いて驚いた経験がありました。^^

兵庫、群馬、岩手という気持ちがあったのですが、疲れますね!!!
年齢を感じている今日この頃です(笑)。

 スミレは蝶のエサ  てばまる  2022年5月6日(金) 11:48  HP [修正]
こんにちはNYANさん
 岩手出身でしたか、あちらはこれからスミレ本番の場所がおおいですよね。多雪のところは珍しいスミレが多い気がします。

子供の頃はスミレと言えば当時はまっていた蝶の飼育でタテハチョウ系の食草としてしか認識が無かったので自宅近くのスミレを拾ってきて鉢に植えて幼虫に食べさせてました(^_^;) 葉が無くなったらポイしてましたから花には全く見向きもしなかったです(^_^;)

NYANさんはまだ足を持ってるのでスミレ散策にも小回りが利きますが、わたしは運転無理なので路線バスか徒歩が主体ですので、あのあたりに珍しいのがあると教えてもらっても行けずにいますのでもどかしい限りです・・・。

 歯医者さんに行ってきました  NYANです  2022年5月6日(金) 12:59 [修正]
定期的にチェックせよ!とのお達しで、綺麗にしてきました。^^

足ですが、四駆、というか、車はコスパが悪くなったので処分しました。
今はサイズダウンした二輪、というか、三輪のトリシティなので、どこまで足を伸ばせるのか未知数です。
以前は、竜飛とか四国まで二輪で出掛けたのですが、エンジンパワーと体力が足りないかも知れませんね。

今年、もう一ヶ所出掛けようと画策しておりますが、どうなることやら。
また、お寄りください。

 信州のスミレ  ピテカン&カッパ  2022年5月1日(日) 23:45
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NYANさん、こんばんは。
今年は関西を始め、遠征をされているようですね。
わたしたちは、先週は信州方面へ行ってきました。
まず1つ目はシナノスミレです。
外見はマキノスミレと区別がつきませんが、葉の表面に毛が密生しています(肉眼ではほとんどわかりませんが・・)。
2つ目はケイリュウタチツボスミレです。
渓流の水を被りそうな岩場に咲いていました。
最後のスミレはオサカスミレです。
ちょっと遅かったのですが、何とか花を見ることができました。

 いつも情報ありがとうございます  NYANです  2022年5月2日(月) 10:25 [修正]
ええ、今年は動いています(連れはガンとして同行しませんが・・・)。

あらら、今回も独特なすみれたちが咲くエリアを訪ねたのですね。
シナノスミレとケイリュウタチツボスミレということは、あの辺に出向かれた訳ですね。
シナノスミレって、どういう印象なのかな?!と思っていましたが、肉眼では同定ポイントを把握できなかった訳ですか。

オサカスミレは展示品を拝見しただけのすみれです。
別の個体群も見てみたかったので、ありがたい情報です。
ははぁ、これは可愛くて毛深いという絶妙な雰囲気を醸し出していますね(笑)。
山で遭遇しても分からないだろうと思っていたのですが、もしかすると、見分けられるかも知れませんね。
まぁ、注意力がキープできればの話ですが・・・。

参考になります、ありがとうございました。

 シナノスミレ  ピテカン&カッパ  2022年5月2日(月) 22:41 [修正]
NYANさんこんばんは。
マキノスミレは葉に光沢がありますが、シナノスミレは毛が密生しているため光沢が無くやや白っぽく見えます。といっても、そうと知らなければ気づかない程度ですが。
葉のアップ写真です。ルーペで見てやっとわかる程度ですね。

 ひゃあ〜  NYANです  2022年5月3日(火) 13:42 [修正]
これは・・・、現地で確認するのは、なかなか難しそうですね。
「ちょっと、光沢の具合がゆるいなぁ」と気がついて、ルーペで見ないと行けない感じでしょうか。
予め、そういう型があると知っていないと、NYANには無理そうです。^^

情報ありがとうございます。

 シハイスミレでしょうか?  ひらめ  2022年4月24日(日) 8:06
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昨日,栃木県の低山の尾根筋で見つけました。ぽつぽつと5株ほど咲いていました。よろしくお願いします。

 こんにちわ  NYANです  2022年4月24日(日) 9:23 [修正]
投稿ありがとうございます。

お問い合わせですね。
おっしゃる通り、シハイスミレ(コンピラ型)に見えます。
コンピラ(金比羅)とは、主脈の白っぽい部分が強く出るタイプを意味する、すみれ独特の表現です。
また、このすみれは、花より、葉の方に特徴が強めに出ることから、今後の話ですが、それが分かるような撮影をされるのがよろしいかと存じます。
特に「紫背菫」、つまり、葉の裏面が紫色がチャームポイントです!!
ぜひ、見てあげてください。

では。

   ひらめ  2022年4月24日(日) 10:29 [修正]
早々に回答をいただきありがとうございます。家についてから,葉の裏を撮影すればよかったと思ったところです。すっきりしました。詳細な回答をいただき本当に感謝しています。

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